青色光は目を覚まさせ、緑色光は眠たくさせる事を証明した実験報告
カテゴリー:睡眠(記事数:27)

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2016.08.23

青色光は目を覚まさせ、緑色光は眠たくさせる事を証明した実験報告


PLOS Biology1/PLOS Biology2

 アメリカ・オックスフォード大学のVioletta Pilorzらによる研究です。青色光(470nm)を当てると入眠まで時間がかかり、寝ている時間が短くなりますが、一方、緑色光(530nm)を当てると凄い勢いで入眠出来ることが報告されています。

 メカニズムとしては青色光照射によりMelanopsinの入力がSCNで低下することが睡眠を妨げる原因のようです。ネズミを使った研究ですが人間にも当てはまるかもしれません。

Category:睡眠




コメント

いいっすね!=55
001 [08.24 08:32]匿名@UQ:スマホのブルーライトカット機能を使うと意識がなくなるw 気づけばスマホ画面が滅茶苦茶に(笑)寝落ちして画面に顔が激突したみたい。 確かに、パソコン画面は色温度を高くすると目が冴えてくるね。 (13)
002 [08.24 09:38]t@Opera:面白い話題!寝室の照明は緑色がいいのかな。 (16)
003 [08.24 09:51]t@Opera:続き。寝室の照明を緑色にするなんて、たぶんまだどこもやってないからこれから流行ったらスゴイね。 (10)

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