新登場!塩野義製薬の飲むインフルウイルス増殖抑制薬「ゾフルーザ」は臨床試験でどれぐらい効果があったか (カテゴリー:感染症(記事数:21))


2018.03.07

新登場!塩野義製薬の飲むインフルウイルス増殖抑制薬「ゾフルーザ」は臨床試験でどれぐらい効果があったか

 下記のグラフはインタビューフォーム11ページ目に掲載されているグラフです。インフル患者687人にゾフルーザ、または偽物の薬を飲ませた場合の結果を示しており、縦軸は症状の有無の割合を0(0%)〜1.0(100%)で表しています。横軸は時間。投与24時間ぐらいから薬の効果が表れ、48時間(2日)経過後では、偽物の薬を飲んだ人では90%の人に症状があるのに対し、ゾフルーザを飲んだ人では60%の人のみインフルの症状がみられ、40%の人は既に治ったと本人は感じています。素晴らしい。

塩野義製薬ゾフルーザ・インタビューフォーム11ページ

また、下記のグラフは17ページ掲載のものです。「平熱に回復するまでの時間」を比較したものです。偽物の薬を飲んだ人は2日後に半分以上の人が熱があるのに対し、ゾフルーザを飲んだ人では熱がある人は5人の1人のみ(約20%)となっています。素晴らしい!

塩野義製薬ゾフルーザ・インタビューフォーム17ページ

臨床試験における副作用報告は頭痛0.1%、味覚異常0.1%、嗅覚異常0.1%(いずれも910人中1名)となっております。

今のところ、予防のために使った場合の有効性は確認されていません。

Category:感染症

 Keyword:インフルエンザ/9




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