ガン細胞は創傷治癒の時と同じ状態にある ガン・腫瘍 Amrit不老不死研究所

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2004/01/14
ガン細胞は創傷治癒の時と同じ状態にあるガン・腫瘍
スタンフォード大学のHoward Changらの研究によるとガン細胞は創傷治癒と似た状態にあり、創傷治癒で働く遺伝子を調べるとどのガン細胞が広がりやすいか見分けることが出来る可能性があるそうだ
ガン細胞が発現する遺伝子は多数知られており、膨大なリストが発表され議論されているが、あまりに多数の現象が起きているため、こういった手法での研究はなかなか成果を上げることが出来ていない。今回、研究者らは傷が治る過程(創傷治癒)とガン細胞の拡大は、どちらも血管系の形成など同じイベントが必用である点に目をつけ、創傷治癒で働く遺伝子を調べ、ガンの悪性度との関係を調べていくことで、悪性度の高いガン細胞を見分け、また治療することが可能となるかもしれない。

このような手法では乳ガン細胞で特異的に発現されるHER2受容体がよく知られており、近年これをターゲットとした抗体医薬Herceptinが発売されている。

発表先は Jan. 19 edition of Public Library of Science Biology
学術雑誌じゃないかも(^^;


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