遺伝子操作した植物で糖尿病治療 (人工すい臓・糖尿病のカテゴリーに関する別の記事)


2007/08/10

遺伝子操作した植物で糖尿病治療

中央フロリダ大学の研究者の報告によると、糖尿病治療薬であるインスリンの前駆タンパク「プロインスリン」と細胞内に入り込む能力を持つコレラ毒素のBサブユニットを連結したタンパク質を作るように遺伝子操作したタバコをつくり、この葉を糖尿病のマウスに与えたところ、血糖値の低下やすい臓β細胞の損失の抑制など糖尿病の進行を抑制する効果が見られたそうです。

糖尿病発症のメカニズムとしてインスリンに対する自己免疫反応が起こり、自己の免疫担当細胞がインスリンを産生するすい臓β細胞を破壊してしまうということが知られていますが、このインスリンに対する抗原性を経口投与により緩和することにより糖尿病症状の低減が見られるようです。

Category:人工すい臓・糖尿病 / 24

 Keyword:【インスリン(48)】 【β細胞(3)】



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β細胞

すい臓に存在する細胞
α細胞:グルカゴンを作る
β細胞:インスリンを作る インスリン

(insulin)
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