Amrit不老不死研究所のキーワード分類ページトップページに戻る↑B

カフェイン



----------このキーワードを使っている記事----------
2016/08/19:1日にお茶1リットル飲めば、運動しなくても空腹時の脂肪燃焼量が1時間あたり約0.8グラム増加、年間2.5kgの脂肪燃焼に相当
2012/10/23:カフェインを飲むと20分後には計算スピードが能力が向上する
2009/11/01:証拠3:「カテキンを含む緑茶抽出物により体内のエネルギー消費量が増加した。」という報告(1999年発表)
2009/06/22:アルツハイマー病、カフェインで改善 マウス実験で確認

2016/08/19

1日にお茶1リットル飲めば、運動しなくても空腹時の脂肪燃焼量が1時間あたり約0.8グラム増加、年間2.5kgの脂肪燃焼に相当
1日にお茶1リットル飲めば、運動しなくても空腹時の脂肪燃焼量が1時間あたり約0.8グラム増加、年間2.5kgの脂肪燃焼に相当


Nutrients | Free Full-Text | Green Tea, Intermittent Sprinting Exercise, and Fat Oxidation
人間は空腹時には運動していなくても脂肪をちょっとずつ燃焼して使用しています。この燃焼量がお茶成分を摂取するだけで上昇することが報告されています。研究を行ったのはオーストラリアの研究者Daniel E Gahremanら、28人の健康なボランティア(平均年齢24歳前後、平均身長177cm、平均体重75kg)を雇い実施しています。

前の日の夕食から何も食べてない状態のボランティア(およそ10時間何も食べない状態)の脂肪燃焼量(Fat Oxidation)を翌朝測定したところ、1分あたり0.045gの脂肪を燃焼していましたが、前日に250mgのお茶成分(187.5mgのポリフェノール、125mgのカテキン、20mgのカフェイン)のサプリメントを飲んだ人では1時間あたりの脂肪燃焼量が1分当たり0.059gに上昇していました。余分に1分あたり0.014g、1時間あたり0.84gの脂肪が燃焼したことになります。

非常にわずかな差に思うかもしれませんが、1日に空腹時間が8時間あるとすると、1日あたり0.84x8=6.72g脂肪が余分に燃焼していることになり、1年で2.5kgの脂肪が余分に燃えることになります。また論文の中では運動前だけでなく運動中、運動後の燃焼量も増加していることが報告されています。

伊右衛門500mLペットボトル1本180mg
生茶500mLペットボトル1本250mg
のカテキンが含まれているそうです。

Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

↑BTW


           記事ごとのページ・コメント欄



2012/10/23

カフェインを飲むと20分後には計算スピードが能力が向上する
カフェインを飲むと20分後には計算スピードが能力が向上する

 カフェインはアルカロイドという分類の物質であり、名前はコーヒー(coffee)に含まれることから名付けられました。またカフェインはコーヒーだけでなく紅茶・お茶など世界中の様々な文化で嗜好飲料と呼ばれるものすべてに多く含まれていて人間は太古の昔よりカフェイン大好きなようです。飲まれている人はなんとなく分かっていると思いますが「覚醒作用」があります。

 沖縄県立看護大学の研究グループがカフェインの二重盲目試験を行った結果を報告(文献1)しています。試験では同大学1年生の男女85名を実験台にし、2つのグループに分け一方のグループには市販のカフェイン抜きコーヒー(ネスカフェーゴールドブレンド)を飲んでもらい、もう一方のグループには同じこのカフェイン抜きコーヒーにカフェインを加え飲んでもらいました。カフェイン自体には味はありませんので両グループとも自分がカフェイン入りを飲んでいるかどうかは分かりません(※コーヒーはカフェインが入っているから苦いと思っている人がいますが、誤りです)。

※二重盲目試験・・・・実験する研究者も、実験台になる人も自分が効果のあるものを飲んでいるかどうか分からない状態にして行う試験。医薬の開発において「思いこみ」の影響を排除する実験方法。

(省略されています。全文を読む

Category:知能改善・天才になる方法

↑BTW


           記事ごとのページ・コメント欄



2009/11/01

証拠3:「カテキンを含む緑茶抽出物により体内のエネルギー消費量が増加した。」という報告(1999年発表)

証拠3:「カテキンを含む緑茶抽出物により体内のエネルギー消費量が増加した。」という報告(1999年発表)

報告は学術雑誌「Am j. Clin Nutr」 vol.70ページ1040-1045 実際の題名は「Efficacy of a green tea extract rich in catechin polyphenols and caffeine in increasing 24-h enery expenditure and fat oxidation in humans(カテキンポリフェノールを多く含む緑茶抽出成分とカフェインが24時間のエネルギー消費と脂肪の酸化に与える影響をヒトで調べた)」で、フランスの研究者による報告である。研究者らは10人の健康な人間の男を使い24時間の間、連続して呼吸による酸素、二酸化炭素の出し入れの量、尿などを調べることによりカテキンが体内のエネルギー消費に与える影響を調べています。まず3つのグループにわけ、それぞれ

1緑茶抽出物(50mgカフェイン、90mgカテキン)
2カフェイン50mg
3placebo(偽の薬)

を朝昼晩の食事の中に入れた。もちろん本人には上の3つのどれが入っているかはわからなくなっている。24時間の間放出した二酸化炭素量から消費エネルギー(EE)を調べてみると緑茶抽出物を食べたグループでは平均エネルギー消費量が4%増加していた。また24時間の呼吸商(RQ)が0.88→0.85に減少していた。これは脂肪が消費されていることを示している(※下記参照)また尿中に排泄される窒素量は変わらなかった事からタンパク質がエネルギーに変わったためでは無いと考えられる。(※窒素は主にタンパク質に含まれている)

このように緑茶を飲むことによりエネルギー消費が上昇し、これは主に脂肪が消費されているためであると考えられる。

※呼吸商(RQ:Respiratory quotient)
脂肪商とはCo2排泄量/O2消費量の事体内においてエネルギーになる物質は大きく分けて以下の3種類がある。

呼吸商1gあたりのエネルギー量
脂質0.719.3kcal
1.004.1kcal
タンパク質0.855.3kcal

1gあたりのエネルギーが最も多いのは脂肪である事はご存じだと思うが、脂肪が最も呼吸商が小さい。すなわち脂肪を多く燃焼させた時には酸素のとりこみ量に対して二酸化炭素の排泄量が少ないのだ。すなわち今回のように呼吸中の呼吸商の値が減少したという事は消費しているエネルギーのうち脂肪に頼る量が増加したことを示している。
(省略されています。全文を読む

Category:カテキンがダイエット効果があるのか科学的に確認してみた

↑BTW


           記事ごとのページ・コメント欄



2009/06/22

アルツハイマー病、カフェインで改善 マウス実験で確認
[[アルツハイマー]]病、[[カフェイン]]で改善 マウス実験で確認

発表したのは埼玉医大の森隆准教授らのグループ

Category:脳・中枢神経・神経

↑BTW


           記事ごとのページ・コメント欄