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----------このキーワードを使っている記事---------- 2004/01/27:酸素を運べるように改造したアルブミンで人工血液→ 2008/02/08:マウスES細胞から赤血球を大量生産(sankei.msn)→ 2003/10/03:テルモの人工赤血球、来年にも臨床試験→ 2008/08/21:ES細胞から大量の赤血球を生成、輸血用血液の無限供給も可能か(AFPBB)→ 2004/01/27 ■酸素を運べるように改造したアルブミンで人工血液【人工血液】 早稲田大学の土田英俊や慶応大学の小林紘一らの研究グループは血液中で最も多いタンパク質であるアルブミンに酸素を運ぶ能力を持たせた人工血液を開発した。 通常の血液では酸素は赤血球に含まれるヘモグロビンという鉄を含んだタンパク質により運ばれる。 今回研究グループは、血液中に最も多く存在するタンパク質であるアルブミンに鉄を含ませ、ヘモグロビンと同じように酸素を運ぶことが出来るように改造したアルブミンヘムを作り出した。このアルブミンヘムは肺を通過する時に、通常の赤血球と同じように酸素を吸収し、体内の組織で放出する機能をしめした。 このアルブミンヘムは赤血球よりも遙かに小さく、脳梗塞などで赤血球が通過出来なくなった部位にも酸素を供給出来る可能性がある、動物実験ではすでに効果を確認している。 また、このアルブミンヘムを遺伝子組み替えで作る技術も日本の医薬品会社が開発して臨床試験を終えており、量産化のめどもたっている。 2008/02/08 ■マウスES細胞から赤血球を大量生産(sankei.msn)【人工血液】 理化学研究所の中村幸夫らのグループが成功、発表はPLoS ONE Establishment of Mouse Embryonic Stem Cell-Derived Erythroid Progenitor Cell Lines Able to Produce Functional Red Blood Cells http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0001544 研究グループはES細胞から赤血球を生み出す3種類の前駆細胞を作製、この細胞をマウスに移植すると赤血球が作られた。この細胞を重度の貧血マウスに移植した場合では、治療を行わないマウスが8匹中1匹しか生き残らないのに対し、この細胞を移植したマウスでは7匹が生き残り、治療効果が認められた。 ただし、今回作った赤血球は通常内はずの細胞核が9割の赤血球に残っており、まだ不完全と言える。この核は放射線を当てて取り除くことも出来るそうだ。 2003/10/03 ■テルモの人工赤血球、来年にも臨床試験【人工血液】 テルモの人工赤血球はヘモグロビンを200ナノメートルの特殊なカプセルに封入したもの 西洋で開発が先行している人工赤血球はヘモグロビンそのものを使うため、血管外に漏れだし副作用が問題となっているのに対し有効であると考えられる。 また赤血球と比べると遙かに小さいため、脳梗塞や心筋梗塞でつまった血管でも通過し酸素を供給できる可能性がある。 使用期限切れの血液製剤から作ることが出来るため、血液の再利用にもなりまた、使用期間も6ヶ月と長い すごいぞテルモ 2008/08/21 ■ES細胞から大量の赤血球を生成、輸血用血液の無限供給も可能か(AFPBB)(/.jp)(ACT社プレスリリース)【人工血液】 Biological properties and enucleation of red blood cells from human embryonic stem cells(Blood 2008) Advanced Cell Technology(ACT)社の研究者らがBloodに発表。 6wellプレートから10^10〜10^11個の赤血球を作れるそうだ。 |
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