amrit-lab.comRSS
健康食品から再生医療・アンチエイジング、バイオハッキングまで、健康情報の根拠となる最先端の研究を分かりやすく紹介します。
 この日記のはてなブックマーク数
アクセス数の多い記事

全アクセス 全アクセス
瞳孔(どうこう)の動きを観察するだけで同性愛者・バイセクシャルを判別可能。女性は潜在的に同性愛傾向?(性・生殖)16001access
筋肉を増やすには「強い負荷」より、「軽い負荷×繰り返し」が効果的(運動・エクササイズ)15914access
妊娠悪阻(にんしんおそ)、悪阻(つわり)に関して分かっている事。症状がひどくなりやすい条件(子育て)12861access

すべて見る


バイオNews!
2016/05/27(金)

BMIは25を超えている方が死亡リスクが低い

BMI=25は日本では「太りすぎ」の基準として知られています。しかし最新の研究によるとBMIは25を超えた方が死亡リスクは少ないそうなのです。

この研究はデンマークの首都コペンハーゲンで行われた統計調査に基づいたものです。1976〜2013年に調査した10万人以上のBMI値と死亡率を検討したところ、1976-1978年ではBMI=23.7の人の死亡率が一番低い結果でしたが、2003-2013年の調査ではBMI=27の人が最も死亡率が低い結果でした。

この結果は年齢、喫煙情況などに関わらず同じ結果で、癌の有無によっても関係なく同じ結果でした。

ちなみに私は現在BMI=25.1で、秋の健康診断で呼び出されないようにダイエットを頑張っているのですが、もうこのままで良いですかね?

Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

↑BTW


   記事ごとのページ

24時間働けますか!睡眠不足でも記憶力低下を防ぐ実験にマウスで成功

 睡眠不足時に記憶力が低下することが知られていますが原因は完全には分かっていません。今回研究者らは大脳新皮質の第二運動野(M2)という領域から第一体性感覚野(S1)という領域への神経回路の影響を調べました。

このM2→S1回路は睡眠開始直後のノンレム睡眠で働いていることが知られており、睡眠不足時にはこの神経接続を介した情報伝達が妨害されていることになり、これが記憶力低下の原因である可能性があります。今回、研究者らは睡眠不足にしたマウスのM2部分、S1部分に同じパターンの電気刺激を人工的に与え擬似的にM2→S1回路が働いているようにすることで記憶力が回復することを見出しました。

 M2部分とS1部分に同期した刺激を与える方法としてはマウスを遺伝子改変し、「チャネルロドプシン」という光を受けると電気信号を発生するタンパク質を脳神経に導入しています。このマウスの脳神経細胞は光を当てるだけで電気刺激を発生するようになります。これによりレーザーなどを使うことで脳の好きな場所に電気刺激を発生させることが出来ます。

 今回は遺伝子改変を使って人工的電気刺激を発生させましたが、電気刺激を起こさせる方法は他にも色々あります。研究らは今回発見した現象が睡眠障害などの治療に使えないかと考えています。

Category:睡眠

↑BTW


 Keyword:【タンパク質/43】 【睡眠/75】
   記事ごとのページ



2016/05/02(月)

写真あり、ついに毛を作る器官を細胞から作ることに成功。10年後実用化目標

これは画期的?今回は胎児から必要な細胞2種類を取り出し再構成に成功したとする研究だけど、iPSからこの細胞を作ることは既に可能なのかな?

Category:毛髪・毛、育毛

↑BTW


   記事ごとのページ(4〜)


2016/04/22(金)

「知性を高める」など各種ライフハック可能なサプリメント・薬の情報や服用管理Webアプリを提供するTrackMyStack.com


TrackMyStack.com

 身体に作用し色々な働きを操作するのが「薬」です。また、自由に買う事の出来る各種ビタミンなどのサプリメントにも様々な作用が知られていますが、目的とする効果を得るためには最適の量を最適のタイミングで飲む必要があります。特に「知性を高める」などの作用が知られる薬は、それほど急激な作用があるわけでは無いものが多く継続的、計画的に服用することが重要です。TrackMyStack.comは各種薬(もちろん合法薬)・サプリメントの情報を提供し、これらのサプリメントの服用を管理するためのWebアプリを提供しています。サイトを見ると知能を高める(Nootropic)働きのあるサプリメントの情報が充実しているようです。

 紹介されているサプリメントの種類は、さすが海外のサイトだけあって多種多様です。例を挙げるとBacopa monnieri(オトメアゼナ、サプリメント)、Ginkgo biloba(イチョウエキス、サプリメント、)、Adrafinil(ナルコレプシー治療薬)、Alpha GPC(αGPC、サプリメント)、アシュワガンダ(サプリメント)などなど、日本で普通に購入出来る薬もあれば、日本では自由に手に入らず個人輸入などで手に入れる必要のある薬も多く含まれています。

 それぞれの項目には目的のカテゴリーが書かれていて分かりやすいです。たとえば「Improved mood(気分を向上させる)」「Increased Energy(エネルギッシュになる)」「Nootropic(知性を高める)」「Anti Aging(老化防止)」「Relaxation(リラックスする)」「Weight Loss(ダイエット)」「Body Building(筋肉をつける)」「Social Anxiety(社交性を高める)」などです。

 英語サイトなので英語が苦手だと利用しにくいのが難点ですが、この分野の実践的な内容を蓄積しているサイトとしてはNo.1じゃないでしょうか。

Category:知能改善・天才になる方法

↑BTW


 Keyword:【ナルコレプシー/2】 【筋肉/15】 【ビタミン/4】
   記事ごとのページ(1〜)


2016/04/15(金)

なぜ「ゲイ遺伝子」は人類の歴史の中で淘汰されなかったか

 具体的な「ホモ遺伝子」はまだ見つかっているわけではありませんが、双子を統計調査した結果から「ホモセクシャル」はある程度遺伝するという事実があり、「ホモ遺伝子」が存在するとと考えられています。

 ホモの男性が子孫を残す確率は通常の1/5と言われており、なぜ人類の歴史の中で遺伝子が淘汰されなかったか疑問です。新しい研究によると「ホモセクシャルの男性が家庭内にいる女性は子供を多く残す」という事実があるそうで、「ホモ遺伝子」は女性が保有した場合、子供をたくさん産む結果になり、結果としてバランスがとられ現在まで淘汰されずに残ったと推論しています。

 なるほど、「ホモ遺伝子」がY染色体に乗っているわけじゃなく常染色体またはX染色体に乗っていて、女性では逆に働くとしたら淘汰されませんね。

「ホモ遺伝子」は男女を問わず作用する「男性を好きになる遺伝子」なのかも。

Category:性・生殖

↑BTW


   記事ごとのページ(10〜)


2016/04/13(水)

人間が一夫一婦制になった理由は「真実の愛」でなく「性感染症」

人間が他の動物で一般的な乱婚を排除した理由は謎でした。ロマンチストは理由として「愛」を挙げたりしますが、今回発表された研究によると理由は「性感染症」とのことです。

集団内で性感染症が蔓延して絶滅を防ぐために、社会として一夫一婦制を選択する選択をしたと考えられるそうです。

性感染症が克服出来る今、乱婚、不倫のブームは当然の流れかもしれませんね。

なんか、矢口真里応援したくなってきた!

Category:性・生殖

↑BTW


   記事ごとのページ(5〜)


2016/04/11(月)

中国の研究グループ、またうまいこと理由をつけてヒトの受精卵でゲノム編集実験

中国がデザイナーズベイビーへの技術を着々と蓄積しています。昨年4月に発表された研究に引き続き、また人間の受精卵にゲノム編集を施しています。

今回は

  • (1)遺伝子に問題があり人間出産までいくことの出来ない受精卵を使用
  • (2)受精卵にHIVウイルスに感染しにくくなるという「ゲノム編集」を行う
という2つの理由を付けて研究を行ったようです。(1)の条件を付けることにより倫理的条件を回避し、(2)の条件を付けて「価値ある遺伝子改変である」という意義付けを行っていますが、これでうまくいけば、あとは同じように正常な人間の受精卵を遺伝子改変してデザインされた子孫を残すことが可能となります。

まあ時間の問題ですね。

デザインされ明らかに優れた人間を中国が自由に作り出した場合、設計図的に劣った人類の国になってしまう日本はどうしたら良いのでしょうか?入国禁止?オリンピック出場禁止?それって人権問題ですね。

Category:ゲノム編集・デザイナーズベイビー

↑BTW


 Keyword:【HIV/6】
   記事ごとのページ(7〜)


2016/04/01(金)

4月8日からNHK地上波でディスカバリーチャネル製作の「モーガン・フリーマン時空を超えて」第1回は「不老不死は実現するのか」放送開始

Category:未分類

↑BTW


   記事ごとのページ(2〜)


2016/03/24(木)

そのハゲは毛根が悪いんじゃない、お前が悪いんだ!。老齢マウスの毛根を若いマウスに移植すると元気にフサフサに

AntiCancer Inc.という会社やカリフォルニア大学の研究者らによる研究です。老齢マウスのネスチンというタンパクを発現する毛包組織や、そこに存在する多能性幹細胞を若いマウスに移植すると、活発に活動を開始するそうです。

一方、若いマウスの毛包組織や細胞を、老齢マウスに移植すると機能しなくなるとのこと。ハゲ、薄毛は「毛」が衰えているのではなく、体の老化が原因のようです。

  • Aging hair follicles rejuvenated by transplantation to a young subcutaneous environment.Cell Cycle. 2016 Mar 3:0.PMID:26940664
  • AntiCancer, Inc.8イイネ

Category:毛髪・毛、育毛

↑BTW


 Keyword:【幹細胞/3】
   記事ごとのページ


2016/03/23(水)

東京医科歯科大、ホルモンペプチドOP3-4を作りたい部分に注射するだけで好きな部分に骨を作ることに成功

 マウスでの実験です。これまでにもBMP-2というホルモンを使って同じ事が可能でしたが、BMP-2を使った場合は強い炎症が起きる副作用が問題でした。今回のホルモンペプチドOP3-4を使うことで炎症を起こさずに作りたい部分に骨を作れるそうです。

 あごの骨は老化とともに減少することがあり、減少すると噛み合わせが悪くなったり人工歯根の植え付けが出来なくなるという問題があり、骨を増やすニーズがあるそうです。

 整形の幅も広がるかな?よし、角を生やそう!

Category:骨・軟骨・関節の治療、再生医療

↑BTW


 Keyword:【BMP/9】
   記事ごとのページ