加齢に伴う認知能力の低下はCaMKII(Ca2+カルモジュリン依存プロテインキナーゼ)のニトロシル化の減少により起こっているとの報告(2023年7月報告)
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2024.03.22

加齢に伴う認知能力の低下はCaMKII(Ca2+カルモジュリン依存プロテインキナーゼ)のニトロシル化の減少により起こっているとの報告(2023年7月報告)

CaMKIIのニトロシル化が減らないようにすることで加齢による認知機能の低下を抑制する薬が作れるかもしれない。って話


このあたりにCaMKIIの脳における重要な役割が近年明らかになってきた話が説明されています。

アメリカNIHの研究者による報告です。

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コメント

いいっすね!=67
001 [03.22 21:25]たま:「CaMKII ニトロシル化」で検索して直ぐにはヒットしないので、きちんとシラフのときに調べますが・・何方か酵素活性へ、どの様に影響するか軽く教えて頂けると有り難いです。CaMKIIって細胞死にも関係する?? (36)

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