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ケルセチン



----------このキーワードを使っている記事----------
2021.01.06:ケルセチンを従来より多く含む玉ねぎ「ケルたま」の種や苗が購入可能
2020.12.18:2020年12月版:今飲んでいる老化抑制サプリ7つの種類と量と費用、今後追加したい薬3つ
2020.10.30:玉ねぎスゴ!少ないケルセチンでも飲み続ければマウスで老化細胞が除去されるとの研究結果
2020.09.28:玉ねぎ成分ケルセチンのみでも血管の老化細胞除去は可能かも。
2020.09.24:玉ねぎ成分ケルセチンは単独で老化細胞除去効果があるか?
2020.09.15:玉ねぎスゲー。老化細胞除去薬(DasatinibとQuercetin)で処理した臓器は移植成功率が向上。原因は老化細胞の出す遊離ミトコンドリアDNA量の低下
2019.02.14:老化した細胞のみを殺す「Senolytic薬」の開発とその効果
2009.11.01:カテキンとは

2021.01.06

ケルセチンを従来より多く含む玉ねぎ「ケルたま」の種や苗が購入可能
ケルセチンを従来より多く含む玉ねぎ「ケルたま」の種や苗が購入可能

↑BTW

可食部分に従来の1.5倍のケルセチンが含まれているそうで、たいした量では無さそうです。

玉ねぎの可食部100gに含まれるケルセチン量は50mg程度、玉ねぎ1個は200g程度なので、1個あたり100mgのケルセチンが摂取可能です。現在、1日あたり500mgのケルセチンサプリメントを摂取してますが、玉ねぎで同じだけ摂取するには毎日玉ねぎ5個食べないといけませんね。意外と不可能ではないかもしれない。。。。
下記によると玉ねぎの皮をむいて日光に1週間当てるとケルセチン量が3倍になるみたいですよ
サプリメントを止めて1週間日光浴させた玉ねぎを毎日2個ずつ食べる方が健康にいいかもしれない。。。。
種↓



↓苗

Category:サプリメント

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2020.12.18

2020年12月版:今飲んでいる老化抑制サプリ7つの種類と量と費用、今後追加したい薬3つ
2020年12月版:今飲んでいる老化抑制サプリ7つの種類と量と費用、今後追加したい薬3つ

↑BTW

内容はコスパの考慮してどんどん改良してますが、今現在飲んでいるサプリメントの組みあわせを紹介します。

●今飲んでいるサプリの種類と量とコスト
(1)ケルセチン500mg
飲んでいるのはこれ。1回あたり38円


根拠

この量で骨格筋、脂肪組織内の老化細胞除去が可能と報告されている量には達しているかと。むしろ飲み過ぎか?「老化細胞の除去」という不可逆的な作用なので、休薬期間をもうけて90日飲んで、90日休む。という形にしても良いかもしれません。

(2)NMN 125mg
飲んでいるのはこれ

1日あたり105円。

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Category:サプリメント

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2020.10.30

玉ねぎスゴ!少ないケルセチンでも飲み続ければマウスで老化細胞が除去されるとの研究結果
玉ねぎスゴ!少ないケルセチンでも飲み続ければマウスで老化細胞が除去されるとの研究結果

↑BTW


やはりケルセチンは神か!これまで50mg/kgのケルセチンと抗がん剤の組み合わせで体内の老化細胞が除去される研究を報告してきましたが、今回の研究はそれよりもはるかに少ない0.125mg/kg、週に1回をずっと飲み続けても同様に老化細胞が、骨格筋、脂肪細胞で減少することが報告されています。


出典:Low-dose quercetin positively regulates mouse healthspan | SpringerLinkから抜粋

また下記の報告では
10mg/kgのケルセチンを毎日4週間飲ませて糖尿病性腎臓病(diabetic nephropathy)を治療しています。
最近下記のケルセチンサプリメントを毎日飲んでいます。ずっと飲み続けるならこんな大量に飲む必要無いのか?


↓3個セットの方がずいぶん安い

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Category:サプリメント

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2020.09.28

玉ねぎ成分ケルセチンのみでも血管の老化細胞除去は可能かも。
玉ねぎ成分ケルセチンのみでも血管の老化細胞除去は可能かも。

↑BTW

先日から抗がん剤「ダサチニブ」と玉ねぎ成分「ケルセチン」の併用で老化細胞を選択的に自殺させられるという研究を調べているのですが、下記の論文を見ると


図出典:The Achilles’ heel of senescent cells: from transcriptome to senolytic drugs
どうやらダサチニブとケルセチンは標的細胞が違うようです。ケルセチンのみ(5μM)で血管内細胞の老化細胞は選択除去されている。ただし脂肪細胞前駆細胞には効果が無い結果です。

逆にダサチニブは脂肪細胞前駆細胞にのみ効果があり、濃度を上げても血管内皮細胞への効果は無いようです。2種の細胞で何が違うのでしょう?

血管内皮に関してはケルセチンのみで効果はあるようですが、ただ20μMから増殖細胞(正常な細胞)にも害が出ている(in vitro試験、この濃度で3日間処理)。治療ウィンドウ(薬効ー毒性用量比)4倍かあ。。。。ただし3日で減らしたいわけじゃないのでもっと低濃度で飲み続けることでメリットだけを得られるでしょうか?ケルセチンサプリメントは容量が大きいもので1つ500mgってのがあります。ケルセチンの分子量が約300なので、5μM=1.5ug/mL、500mg i.v. 時にCmax=50μg/mL。BAと半減期は知らないけど一瞬は有効血中濃度に達しているんじゃないか?

↓このサプリメント注文中なんだけど
↓こんな商品も発見w

これ、玉ねぎの皮を取っておいて冷凍粉砕して頑張って食べれば良いかも。。。

下記サイトを見ると
玉ねぎ本題には100gあたり20mgのケルセチン、玉ねぎの皮には100gあたり1000-1500mgのケルセチンとのこと。1日に100mg以上が害が出ると書いてあるね。。。。

う〜ん、1粒500mgのサプリメントをポチっちゃったんだけど(^^;
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Category:老化細胞除去

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2020.09.24

玉ねぎ成分ケルセチンは単独で老化細胞除去効果があるか?
玉ねぎ成分[[ケルセチン]]は単独で老化細胞除去効果があるか?

↑BTW

先日、抗がん剤ダサチニブ(Dasatinib)と玉ねぎ成分ケルセチン(Quercetin)を同時に服用することでマウスで老化細胞が除去されて臓器が若返るという研究報告を紹介しました。

抗がん剤は手を出しにくいので、玉ねぎ成分「ケルセチン」のみで老化細胞を除去出来ないか調べています。

ダサチニブとケルセチン同時服用の効果に関しては下記の論文で発見の経緯について触れられています。
ダサチニブとケルセチンの組み合わせは「最初の老化細胞除去薬」としてバイオインフォマティクスを活用したランダム機能スクリーニングより46種類の薬の投与の中から偶然見出された組み合わせとのこと。
↓ランダムスクリーニングの研究論文(2015年)
そして併用効果は臨床試験が実施され人間でも確認されていました。
下記の論文では
ダサチニブ100mgとケルセチン1250mgを週3回3週間にわたり飲んでもらっています。
以下の論文では
臨床試験では糖尿病性腎臓病の患者にダサチニブ100mgと、ケルセチン1000mgを3日連続で飲んでもらっています。その結果、たった3日の服用で脂肪組織中の老化細胞が減り、皮膚の中の老化細胞が減少、血液中の老化細胞が出す悪玉サイトカインの濃度が低下することが報告されています。
臨床試験の情報はここ↓試験名は「Senescence in Chronic Kidney Disease」
一方、ケルセチンのみも老化細胞除去効果は知られているようです。下記はダサチニブ、ケルセチン両方を服用する臨床試験を実施した論文です。
ケルセチンのみである程度の効果があると書いてますが、概要には老化細胞の除去効果に関しては触れられていません。
下記ではケルセチンのみは効果はあるが、毒性が出る量に近い量が無いと効果が無いとあります。すなわち老化してない細胞への毒性も強いとのことです。
う〜ん、玉ねぎ成分を大量に飲むという作戦は毒性の心配をしないといけないようです。
上記に紹介した臨床試験では1日にケセルチン1000mg以上を飲んでいます。

国内のケルセチンサプリメントは1粒あたり3.5mgとかちょっとしか入っておらず、これでは1日に300粒を服用しないといけません。
一方で海外のケルセチンサプリメントは1粒で500mg含まれており、これだと1日2粒でOKです。
海外ではケルセチンの老化細胞除去効果が知られて大量服用する人がいるのでしょうか?
(省略されています。全文を読む

Category:老化細胞除去

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2020.09.15

玉ねぎスゲー。老化細胞除去薬(DasatinibとQuercetin)で処理した臓器は移植成功率が向上。原因は老化細胞の出す遊離ミトコンドリアDNA量の低下
玉ねぎスゲー。老化細胞除去薬(DasatinibとQuercetin)で処理した臓器は移植成功率が向上。原因は老化細胞の出す遊離ミトコンドリアDNA量の低下

↑BTW


 老化した臓器は臓器移植の需要と供給のアンバランスを解決する秘められた可能性があるが、老化した臓器は損傷や免疫原性の増加といった特徴があり移植時の成果はかんばしくない。

 今回、研究者らは老化した臓器の移植がうまくいかない理由が無細胞ミトコンドリアDNA(cf-mt-DNA)が老化細胞から放出されており、これが蓄積し免疫原性を起こしていることであることを示している。老化したマウスの血液中にはcf-mt-DNAが増加しており、また虚血再灌流により損傷を与えても末梢血中のcf-mt-DNAが増加する。これにともない血液中の樹状細胞(免疫細胞)は活性化状態となり炎症反応を引き起こす。同様の現象が実際の移植でも見られるそうで老化したドナーからの移植では血液中のcf-mt-DNAの量が増加するそうだ。

 実験では老化したマウスを老化細胞除去薬(Senolytics)で処理し老化細胞を取り除いている、老化細胞の除去に伴い血中のcf-mt-DNA量が低下し老化特異的な免疫反応が低下する。そして実験的な心臓移植の成績が若いドナーを使った時と同程度に良くなることを実証している。

 この研究においては老化細胞除去薬としてはダサチニブ(Dasatinib) (5mg/kg)とケルセチン(Quercetin) (50mg/kg)を飲ませている。Dasatinibはチロシンキナーゼ阻害系の抗がん剤として承認された薬のようだ。Quercetinは。。。。なんと玉ねぎ成分らしい。サプリとして売られている。玉ねぎ凄いな!

それぞれ老化細胞除去作用が知られているようですが、今回の研究結果を見ると両方を同時に飲んだ時に非常に高い除去効果が見られるようです。

Dasatinib(ダサチニブ)は医薬品の個人輸入で手に入りますが抗がん剤として飲んだ場合の様々な副作用も知られており、ちょっと若返り目的に飲むには危ないですね。とりあえず玉ねぎ(ケルセチン)食べよう。

遊離ミトコンドリアDNA(cf-mt-DNA)が老化に伴う炎症に関わっているという話も初めて聞きました。調べてみます。


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2019.02.14

老化した細胞のみを殺す「Senolytic薬」の開発とその効果
老化した細胞のみを殺す「Senolytic薬」の開発とその効果

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生体内のわずかな老化細胞の存在が体全体の老化現象を引き起こすことが報告されています。下図は

より抜粋した図です。実験的に少数の老化細胞を若いマウスに移植し、老化を促進せる実験を行っています。
Senolytics improve physical function and increase lifespan in old age.Nat Med. 2018 Aug;24(8):1246-1256. doi: 10.1038/s41591-018-0092-9. Epub 2018 Jul 9.PMID:29988130
具体的には17ヵ月齢の老化したネズミに50万個(0.5×10^6個)の老化した少量の細胞を移植し、その結果、グラフの赤字で示すように老化した細胞を投与されたネズミでは1年で50%が死亡したのに対し、細胞を投与されていないネズミや、若い細胞を投与されたネズミでは80%程度が生き残っている。すなわち少量の老化細胞が全身の老化をう誘導し死亡させていることを証明しています。

では老化した体から、老化した細胞を取り除くことが出来たら若返ることが出来るのでしょうか?

答えはイエスです。下記報告では肝臓内の老化した細胞のみを殺し除去することで脂肪肝の症状が改善することが報告されています。
  • Cellular senescence drives age-dependent hepatic steatosis.Nat Commun. 2017 Jun 13;8:15691. doi: 10.1038/ncomms15691.PMID:28608850
そしてこの報告でも使われていますが、既に販売されている薬とサプリメントの組み合わせで老化した細胞のみを殺すことが出来ることが分かっています。

★老化した細胞のみを殺すことが報告されている2つの薬の組み合わせ。
  • dasatinib(ダサチニブ)・・・・複数のチロシンキナーゼを標的とした分子ターゲッティングタイプの抗がん剤
  • quercetin(ケルセチン)・・・・玉ねぎ・柑橘類など含まれるフラボノイドの一種
知らなかったのですが、このような老化細胞のみを殺す作用を「Senolytic」というらしいです。

老化細胞除去の研究は実は2011年には既に報告されています。
既に様々な研究が進んでおり、AmazonのCEOらが出資するUNITY Biotehnologyという会社は老化細胞除去薬の臨床試験を行っています。

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2009.11.01

カテキンとは

カテキンとは

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カテキン(catechin)は分子量290のポリフェノールです。ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときに作られる物質の総称でこれまでにおよそ5000種類が知られています。共通した働きとして抗酸化作用があり、どれも健康に良いとされているものばかりです。知られているポリフェノールを以下に示します。種類はいろいろありますが、ほとんどの植物に含まれており、緑茶に多く含まれるカテキンもその一つです。
カテキン(catechin)緑茶
ルチン(rutin)そば
フラバノン(flavanon)レモン、ミカンなど柑橘類の皮
タンニン(tanin)緑茶、カキ、赤ワイン
ケルセチン赤ワイン、ココア、タマネギ、ブロッコリー
アントシアニン(anthocyanin)ブルーベリー、イチゴ、ナス、むらさき芋
イソフラボン(isoflavone)大豆、そら豆、レッドクローバー

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Category:カテキンがダイエット効果があるのか科学的に確認してみた

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