Amrit不老不死研究所 カテゴリー「感染症」



2007/10/11ピロリ菌感染持続のメカニズムはアポトーシス抑制?(mainichi)
2006/11/02脳内のプリオンタンパク質は神経を伝わって唾液や、鼻粘膜に出てくる?
2004/07/13ロッシュの新しいエイズ治療薬、投与した患者の26%のウイルスを完全に押さえ込む
2004/04/08アメリカで同じレストランで食事した13人がヤコブ病で死亡
2004/04/08女性4人組が男に性的暴行し「エイズの世界へようこそ」と捨てぜりふ
2004/03/31クールー病の潜伏期は50年にも及ぶことがある
2004/03/02サルの細胞内にHIVウイルスを死滅させるタンパク質発見(wired)
2003/07/14献血の血液は危険だ
2003/01/19実験室で偶然殺人ウイルス作っちゃった科学者が警鐘の意味も込めて内容を公開((読売新聞))
2001/05/31エイズによりアフリカで人類の新たな進化が起こる
2000/06/09アフリカには2300万人のエイズ感染者がおり、2020年までに労働人口が5分の1減る


2007/10/11
ピロリ菌感染持続のメカニズムはアポトーシス抑制?(mainichi)(nikkei)
発表したのは東大医科学研究所の笹川千尋らの研究グループ。11日発行のアメリカ科学紙に掲載される。
胃や腸の表皮細胞は絶えず入れ替わっており、2〜3日ごとに新しい細胞と置き換わることで病原菌の感染から身を守っているが、ピロリ菌がどうして感染を効率的に持続されることが出来るのか謎だった。

今回、研究者等はピロリ菌に感染したネズミの胃では胃の表皮細胞の細胞死が通常の半分程度に抑えられていることを発見した。また、CagAというタンパク質を欠損したピロリ菌ではこの細胞死の抑制が起きないことからピロリ菌は胃粘膜細胞にCagAを注入することにより細胞死を抑制していると考えられた。

ピロリ菌は胃ガンの原因としても知られているが、異常な細胞死の抑制はガン化の確率を上昇させることも知られておりこれらのメカニズムがピロリ菌の感染維持、胃ガン発生メカニズムの1つであると考えられる。

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2006/11/02
■脳内のプリオンタンパク質は神経を伝わって唾液や、鼻粘膜に出てくる?
異常型プリオン感染ハムスターを使った実験で恐ろしい話が・・・・
牛タン大好きなんですけど(^^;

Prion infection of oral and nasal mucosa.
J Virol. 2006 May;80(9):4546-56.PMID: 16611915

ただし、食べ物から本当にプリオンに感染するのかどうかはまだ議論が続いているようです。別の感染因子がある可能性も捨てきれないとか
Transportation of prion protein across the intestinal mucosa of scrapie-susceptible and scrapie-resistant sheep.
J. Pathol., 209, 4-14 (2006)

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2004/07/13
ロッシュの新しいエイズ治療薬、投与した患者の26%のウイルスを完全に押さえ込む


2004/04/08
アメリカで同じレストランで食事した13人がヤコブ病で死亡
これってトップニュースでは?

女性4人組が男に性的暴行し「エイズの世界へようこそ」と捨てぜりふ
アフリカによる進化的解決が先か、先進諸国による科学的解決が先か!!!!!

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2004/03/31
クールー病の潜伏期は50年にも及ぶことがある
いわばヒトの狂牛病(BSE)であるクールー病はヒトが死んだ時のその肉を食べたのが原因ですが、ヒトの肉を食べなくなって半世紀が経過するのに、未だに毎年1〜2人死亡しているそうです。

2004/03/02
サルの細胞内にHIVウイルスを死滅させるタンパク質発見(wired)
nature 2/26で発表、名前はTRIM5α

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2003/07/14
献血の血液は危険だ


2003/01/19
■実験室で偶然殺人ウイルス作っちゃった科学者が警鐘の意味も込めて内容を公開((読売新聞))
実験中に偶然、致死性のウイルスを作ってしまったオーストラリアの科学者がオーストラリア国防省とも相談した上、その結果をアメリカの科学雑誌「ウイルス学」2月号に掲載する。この研究者は「科学者が危険な生命体を作ることは難しくない」と警鐘をならしている。
この研究者がネズミ除去用に不妊になるワクチンを作る目的でインターロイキン4を作るウイルスを作った。(このウイルスは安全の為、実験に用いる特定のネズミにしか感染しないように設計されている)しかしこのネズミは不妊になるのではなく、免疫が低下し、9日以内にすべて死亡してしまった。すなわちこのインターロイキン4を人間にも感染できるウイルスに組み込めば殺人ウイルスを作れることになる。

っていうか不妊になるウイルスが感染する方が精神的に恐ろしいぞ。インターロイキン4ね。覚えておこう。実際にヒトに効くかどうかは分からないがそれさえ分かれば簡単に作れるヒトたくさんいるんだぞ。発表するなって感じ。作っている本人が一番危ない気がするけど。。
不妊ウイルスが人類すべてに感染してしまい。100年後に人類は消滅。って話のSFたくさんありそう。。。。。


2001/05/31
■エイズによりアフリカで人類の新たな進化が起こる
アフリカの一部の国ではエイズによる死亡者が先進国では考えられないほどの割合で生じている。研究者らはこのままエイズによる死亡者が増え続ければ今後100年間の間に
HIVに感染しにくく感染しても発症しにくい遺伝子を持つ人々が増えるだろうと予測している。
HIVへの感染しやすさ、感染後どれぐらいで発病するかに関する遺伝子としてCCR5という細胞表面レセプターがある。著者らはこの論文でアフリカ諸国で、エイズに耐性を持つ遺伝子を持つ人がどのように広まっていくかをモデル化している。著者らのシミュレーションでは今後100年間にエイズに耐性を持つCCR5遺伝子を持つ人はアフリカでは人口の50%以上になるだろうと予測している。

アフリカ諸国では生命のメカニズムによりエイズを克服し、先進諸国では科学技術によって克服しようとしている。しかし先進国のやろうとしていることは今のところ対症療法に過ぎない。先進国に住む人が種として劣った存在になるのはむなしいねぇ。。。

(Natural selection and resistance to HIV(Nature vol.411 no.6837 p.545-546))

このエントリーを含むはてなブックマーク KEY=【HIV】【CCR5



2000/06/09
■アフリカには2300万人のエイズ感染者がおり、2020年までに労働人口が5分の1減る
ヒトの中には何百人に1人かの割合でエイズに感染しても発症もせず、なんの影響も受けない人がいます。これは遺伝的要因によるものです。アフリカにもそういう人たちはいて、きっとエイズの影響も無く子供いっぱい作っていることでしょう。もちろん子供達もエイズに耐性があるはずです。
アフリカでこれだけエイズによる死亡者が出てくるとなると、選択淘汰が起こって、エイズに耐性を持つ人々の割合が増加してくるのでは無いでしょうか?
彼らは進化しようとしているのかもしれませんね。生物の進化、淘汰はこのようにしておこるのかも。





Cation!!注意:このページには動物実験などで得られた研究段階の情報が含まれています。これらはなんら、人間に適用した時の効果を保証するものではなく、これらの情報を元にとった行動によりいかなる不利益を被っても管理人は一切責任を負いません。このページの話はあくまで「情報」としてとらえてください。

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