アメリカCDCが3種のワクチンの感染防御率、抗体価の比較を発表。
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2021.09.18

アメリカCDCが3種のワクチンの感染防御率、抗体価の比較を発表。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がアメリカ国内で主に接種されている3種の新型コロナワクチン(ファイザー、モデルナ、J&J)を接種された人の追跡調査を発表しています。

3種類とも十分な感染予防効果を有している結論。
細かいデータで見るとモデルナ完全勝利!

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コメント

いいっすね!=3
001 [09.18 16:13]hoge@EM:3回目ブースターショット打つ気になるかどうかまで考えると、副反応がマイルドで顧客体験が良好なファイザーの方が総合性能高いのではないか。(無駄なモデ卒vsファイ卒の構図) (1)
002 [09.18 18:11]あいす@So-net:確かに3回目を嫌がる人は多いかもしれないが、最終的には予防効果がどちらが大きいかで選ぶんではなかろうかと。
003 [09.18 19:27]hoge@EM:>>002 その切り口だと、論文の結論の「3種類とも十分な感染予防効果を有している」という結論になるんじゃない。 (1)
004 [09.19 15:29]あいす@So-net:十分な予防効果を有していますが、4ヶ月後には低下しています。モデルナは低下率が低いですが、ファイザーは77%。同率で減るとすれば8ヶ月後は64%。J&Jよりも低下します。6割以上ですから十分とも見られますが、可能であればもう少し予防効果をあげておきたいと思う心理は働くのではないでしょうか。
005 [09.19 18:59]ななしさそ★58:同じmRNA(ても使う配列は全然違うでしょうけど)ワクチンでも、細胞レベルでの免疫抗体反応がどう具体的に違うか、あたりは研究途中かと。2年もしたら論文発表されているでしょうから、働く細胞あたりで、その微細な差をうまい事表現して欲しいw。副反応の過敏さが、アジュバンド由来とかなら、最初きつい方が後々幸せ、で片付いちゃうし。ブースターに関しては、記憶細胞の強化とかいろいろあるんでしょうけど、まだ子細には判っていないかな。

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