合成生物学(Synthetic Biology)の注目すべきスタートアップ
カテゴリー:#ゲノム編集 #デザイナーズベイビー(記事数:9)

↑B

2024.04.03

合成生物学(Synthetic Biology)の注目すべきスタートアップ

合成生物学とは生物の遺伝子いじって新しい生物作ろうぜ!って分野で、大きな生物は敷居が高いですが、微生物での有用物質生産などの分野で実用的な話が多数出てきています。

また、最近夜明けを迎えたAIの活用で大きく花開くだろうと予想されます。

先日ニュースをにぎわせた赤く光るメダカみたいな話は今後もいくらでも出てくるでしょうね

この記事では注目すべき6つの会社を紹介している。
  • 1. Asimov・・・2017年創業のボストン拠点のスタートアップ。AI活用でにより
  • 2. Evonetix・・・・イギリスケンブリッジ拠点。半導体技術を活用してDNA合成を行う。
  • 3. Kiverdi・・・・カリフォルニア拠点、環境に着眼
  • 4. Mammoth Biosciences・・・・CRISPR技術を使ってin vivo遺伝子編集を目指す
  • 5. Ribbon Biolabs・・・・ゲノム全体を人工合成?
  • 6. Upside Foods・・・・培養肉の会社
とのこと。なんか基礎技術過ぎる?
こちらの記事では20社紹介している。前のページと一切かぶっていない
下記の10分野ごとに注目すべき企業を2つずつ挙げています。
  • Gene and Cell Therapy
  • Gene Editing
  • Next-Gen Sequencing (NGS)
  • Alternative Proteins
  • Synthetic Vaccines
  • Cellular Agriculture
  • Biocomputing
  • Microbiome Engineering
  • Epigenetics
  • Gene Library
いかにAIが合成生物学を変えていくかという記事
AIと合成生物学は死の予兆では無い」なんてタイトルの記事
Nature Biotechnologyが選ぶ2023年の10大科学ニュースに合成生物学で作られた砂糖より300倍甘い人工甘味なんて話もありましたね。

Category:#ゲノム編集 #デザイナーズベイビー




コメント

いいっすね!=5
001 [04/03 19:08]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★97:赤く光るメダカみたいな話は今後もいくらでも出てくるでしょうね > 既にたくさんありますよ。遺伝子組み換え動植物のデモで一番わかりやすいからね。大っぴらに見せびらかしたり販売したりして、逮捕されるのは珍しいけど。 (2)

名前 コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数: ↑B
[RSS]


■■ このカテゴリーのその他の記事■■

■■他サイトの関連記事(自動)■■


■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■

すべて見る