↑B
2024.03.14
OneSkin, Incの見つけ出した皮膚の老化細胞を除去する新しいペプチドセノリティクス。「OS-01」として化粧品販売中(旧名:Pep14)
当然の事ながらペプチド配列は公開してないか。
↓顔用の30日ボトルが120ドルで売っている
2020年の論文(ペプチドの発見)
長さ164aaのアミノ酸の700程度のペプチドライブラリーからスクリーニング。
2022年の論文(毒性試験の結果)
2023年の論文(細胞レベルやプレート上での皮膚レベルでペプチドの効果を確認した論文)
2024年の臨床試験の論文
22名のボランティアを使って二重盲目臨床試験を実施した結果。塗布により肌状態の改善を確認しているが、Senolyticsとして老化細胞を減らしているかどうかは確認していない。
臨床試験の分析の仕方がパッとしないな。そもそもペプチドが細胞膜を透過してスルスルと細胞内に入るとも思えないし、入るなら毒性ありそうだしね。。。
Category:#アンチエイジングを目指す企業
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