フラボノイドに神経損傷を回復させる働き(mainichi) 天才になる方法 Amrit不老不死研究所

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2007/01/11
フラボノイドに神経損傷を回復させる働き(mainichi)天才になる方法
老人研の阿相皓晃氏らが発表。
認知症患者ではシナプスをつつむ「髄鞘(ずいしょう)」が損傷しているが、研究者らはこの形成に関わる2種類の遺伝子を特定、漢方40種類を調べたところ、フラボノイドの中でも桂皮(けいひ)と陳皮(ちんぴ)に含まれる成分が2種類の遺伝子の働きを高めることを発見した。

高齢マウス(2歳半)に2ヶ月これらの漢方を飲ませたところ、2種類の遺伝子の働きが高まり髄鞘の構造が戻り、運動能力も6ヶ月齢のマウスと同程度になった。


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