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人工甘味料



----------このキーワードを使っている記事----------
2014/09/18:人工甘味料はカロリーは無いけど、腸内細菌を介してインスリン抵抗性を引き起こし太りやすくする
2011/07/01:「吸収されにくい油」で、むしろ体重が増加しうるという動物実験結果が発表される
2010/08/26:人工甘味料入りの炭酸飲料を飲むと早産の可能性が高まる

2014/09/18

人工甘味料はカロリーは無いけど、腸内細菌を介してインスリン抵抗性を引き起こし太りやすくする
人工甘味料はカロリーは無いけど、腸内細菌を介してインスリン抵抗性を引き起こし太りやすくする

 イスラエルの研究者が人間とマウスを使った実験で人工甘味料が腸内細菌のバランスを崩し太りやすくすることを実証しました。人工甘味料は体内に吸収されませんので直接的なカロリーはありませんが、腸内細菌のバランスを崩し、インスリン抵抗性を引き起こすことで日常的な血糖値が上昇、太りやすくなるそうです。

 今回の結果は人工甘味料にはカロリーが無いけど体質を操作して「太りやすい体質」に変える作用があることを意味しています。

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Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

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2011/07/01

「吸収されにくい油」で、むしろ体重が増加しうるという動物実験結果が発表される
「吸収されにくい油」で、むしろ体重が増加しうるという動物実験結果が発表される

発表したのはPurdue(パデュー)大学の研究者Susan E. Swithersら。アメリカ心理学会(American Psychological Association)の発行する行動神経科学(Behavioral Neuroscience)という雑誌で発表しました。

 近年、食事を減らし体重を減らすために身体に吸収され難い低カロリー脂肪代替物が盛んに開発され、ポテトチップスなどの食品に盛んに使用されています。今回、研究者らはこのダイエットに効果のあるという「ふれこみ」で使われる低カロリーの脂肪代替物がむしろ体重増加を招く事を報告しています。

 研究者らは実験用のラットを使って実験を行いました。2群(A、Bグループ)に分けたラットのうちAグループは通常の油を使った普通(高カロリー)のポテトチップスを食べさせました。そして残りのグループ(Bグループ)のラットは通常のポテトチップス(高カロリー)と脂肪代替物を使った低カロリーのポテトチップスを交互に食べさせました。すると、驚いた事に、高カロリーのポテトチップスのみを食べたラット(Aグループ)よりも、低カロリーのポテトチップスと高カロリーのポテトチップスを交互に食べさせられたラット(Bグループ)の方が、体重が増加し、多くの脂肪をため込む事が分かりました。

食事内容体重増加
Aグループ高脂肪のポテチのみ。
Bグループ高脂肪のポテチと低脂肪(脂肪代替物)のポテチ交互
 今回使った2種類のポテトチップスはお馴染みの「プリングルス」という商品名のもので、低カロリーのポテトチップスは身体に吸収されにくい「オレストラ(olestra)」という合成脂肪代替物を使用しています。研究者らは、今回の結果は脂肪代替物の摂取では通常得られる、脂肪を食べたことによる満足感が得られておらず、逆に通常よりも多くの食事を摂取するような習慣がついてしまったと考えています。

 また、交互にエサを食べさせ体重が増加したBグループのラットはAグループのラットに比べ、実験の後、低カロリーのエサのみを食べさせるようにしても体重が減少しにくい事も確認されたそうです。これらの結果は、高脂肪、高カロリーの食事をとっている状態で、一部を脂肪代替物に置き換えることはむしろ体重増加を誘発しうることを示しているといえます。

この研究者らは、以前にも人工甘味料と普通の砂糖を使った動物実験で同様の結果が得られることを報告しています。今回はラットでの実験ですので人間に当てはまるかどうかは確認が必要かもしれませんが、案外、人間でも同じような結果がおこる可能性も高いのではないでしょうか。世の中にはカロリーの無い砂糖や、脂肪などが溢れていますが、今回の結果は、使い方を注意しないとその食物自体にカロリーが無いからと言ってダイエットに効果があるとは限らないことを示していると言えます。

原文タイトル:

単語: Fat substitutes・・・・脂肪代替物。
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2010/08/26

人工甘味料入りの炭酸飲料を飲むと早産の可能性が高まる
[[人工甘味料]]入りの炭酸飲料を飲むと早産の可能性が高まる

1996年〜2002年の間にデンマークで出産した女性59334人を統計調査。

妊娠した女性全体では4.6%の出産が37週以前に起きる早産になるが、1日に4本以上人工甘味料入りの炭酸ドリンクを飲む女性はこのような飲料を飲まない女性に比べ統計上78%早産の可能性が増えていた。1日に1本以上の炭酸飲料を飲む女性で統計を取ると38%早産の可能性が増えていた。また、人工甘味料が入っているが炭酸ではないドリンクを飲む女性でも29%早産の可能性が増加していた。

しかしながら反対に砂糖入りのドリンクを飲んだ女性は早産の確率が増える傾向は見られなかった。

研究者はこれらの理由として人工甘味料入りドリンクを飲むことにより高血圧が早産の原因になっているのではないかと推測しているそうだ。(妊娠して無い女性でソフトドリンクと高血圧を関連づける報告があるそうだ)


(省略されています。全文を読む

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