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----------このキーワードを使っている記事---------- 2004/04/10:BMPが発毛に関わる仕組みを分子レベルで解明→ 2003/06/17:ライオンが男性の脱毛部分で現象しているタンパク質2つを決定(ライオンプレスリリース)→ 2003/07/21:ライオンが毛根細胞の増殖を促進する新育毛剤を医薬部外品として認可させ年内にも発売の予定→ 2007/05/23:皮膚に塗って毛幹細胞にBMP関連遺伝子を導入し育毛を行うことに成功→ 2004/04/10 ■BMPが発毛に関わる仕組みを分子レベルで解明【毛髪・毛】 解明したのは理研の結城宗浩ら、BMPの受容体BMPR1Aを人工的に破壊したところ発毛が抑制されることが分かった。 BMPR1A signaling is necessary for hair follicle cycling and hair shaft differentiation in mice. Development. 2004 Apr;131(8):1825-33. Epub 2004 Mar 17,PMID: 15084466 2003/06/17 ■ライオンが男性の脱毛部分で現象しているタンパク質2つを決定(ライオンプレスリリース)(ephrinが髪の毛を増やすことを発見(プレスリリース))【毛髪・毛】 これまで脱毛を促す遺伝子ってのは分かっていたが、発毛を促す遺伝子が分かったのは初めてだそうです その遺伝子とはephrinと、BMP、前者はエフリンと読んで血管を作り出す遺伝子、後者は骨を作り出す遺伝子、脱毛症の人は正常な人の、それぞれ4%、1%しかこれらの遺伝子が働いていないそうです。 とても興味深いかも、ephrin以外の血管新生促進因子は変化無いのでしょうか?BMPって骨以外の作用はよく知られているのかな? 2003/07/21 ■ライオンが毛根細胞の増殖を促進する新育毛剤を医薬部外品として認可させ年内にも発売の予定【毛髪・毛】 ライオンは以前から「6−ベンジルアミノプリン」という物質が育毛に効果がある事を突き止めており、効能をはっきりうたえる医薬品として発売する道もあったが、日一日と髪の毛が気になる人のために医薬部外品として早期発売を目指したそうです。 日本で医薬品として開発するほどバカらしいことは無いですからね。 6−ベンジルアミノプリンはBMP、ephrin等の遺伝子発現を増加させることも確認されています。 2007/05/23 ■皮膚に塗って毛幹細胞にBMP関連遺伝子を導入し育毛を行うことに成功【毛髪・毛】 発表したのは北大の原島秀吉先生らのグループ 毛は成長し、皮膚表面に移動し、休止基を迎えるというサイクルを繰り返している。今回、研究者らは毛の成長サイクルに関わるBMPの受容体の遺伝子caBmpr1a(constitutively active bone morphogenetic proitein type IA receptor)を研究者らが開発した脂溶性の膜につつんだウイルス模倣した粒子状構造体MEND(multifunctional envelope-type nano device)に包みマウス皮膚に塗布した。すると通常では成長した後、皮膚表面に移行するサイクルを繰り返すはずの毛包が長期間にわたり停止し、毛周期が遅れることが確認された。 このことは毛包が毛を生やしている期間を延ばすことを意味し、増毛技術といえる。 Octaarginine-modified multifunctional envelope-type nanoparticles for gene delivery. Gene Ther. 2007 Apr;14(8):682-9. Epub 2007 Feb 1 PMID: 17268535 |
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