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再生医療



----------このキーワードを使っている記事----------
2001.04.10:脂肪から筋肉や骨が出来る
2016.12.20:ついに若返りの医療が始まるか!?、絶妙にコントロール(2日やって5日休む)してマウスにiPS細胞誘導を行うことで、老化現象を抑制し、寿命を延ばすことに成功
2013.12.11:医学界No1の学術誌Nature Medicineが選ぶ2013年の医学の重要な進歩8つ
2013.01.02:サイト主宰者プロフィール
2009.01.14:日本のバイオ関連ベンチャー・リスト
2003.03.12:94歳の骨髄細胞を若返らせ、心臓の細胞を作ることに成功

2001.04.10

脂肪から筋肉や骨が出来る
脂肪から筋肉や骨が出来る

↑BTW

これまで、受精卵から得られるES細胞・骨髄細胞・脳の細胞などが筋肉や肝臓の細胞など様々な別の細胞に変化しうる事が示され、失った臓器を再生する再生医療への可能性が期待されてきた。しかしこれらの細胞は必ずしも簡単に大量に手に入るものでは無かった。今回アメリカのUCLAの研究者は脂肪の細胞の中に骨や筋肉、軟骨に変化しうる細胞が多数含まれている事を発見した。
脂肪は美容整形などで日常的に除去が行われており、安全な局部麻酔で患者自身の細胞を大量に手にいれる事が出来る。骨や軟骨などは生体外でプラスチックなどの上に細胞を蒔き骨や軟骨を作るといった技術が最も進んでいる分野であり、免疫拒絶の無い自分自身の細胞で出来た骨や軟骨のスペアを作れるかもしれない。また筋肉に分化可能であれば、心筋梗塞の治療などにも使えるだろう。

がんばって太ろう。でぶでぶ〜
脂肪細胞から簡単に骨や軟骨に変化可能な細胞が分離出来るようになれば、すばらしい事だと思います。なんたって脂肪は体の中で最も簡単に摘出できるいらない組織ですからねぇ
脂肪は人類を救う!ってのもいいすぎでは無いと思います。

Category:成体幹細胞

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2016.12.20

ついに若返りの医療が始まるか!?、絶妙にコントロール(2日やって5日休む)してマウスにiPS細胞誘導を行うことで、老化現象を抑制し、寿命を延ばすことに成功
ついに若返りの医療が始まるか!?、絶妙にコントロール(2日やって5日休む)してマウスにiPS細胞誘導を行うことで、老化現象を抑制し、寿命を延ばすことに成功

↑BTW

 iPS細胞は、分化した(機能を持った)様々な細胞を脱分化(機能を失わせた幹細胞に戻し)することで作られます。脱分化したiPS細胞は、再び分化させることで別の細胞を造り出すことが出来るため、再生医療や病気の原因解明などの研究で非常に注目されていますが、この原理を利用することで生きた生物の老化を抑制する研究が生物学学術雑誌の最高峰Cell誌に掲載されています。

 アメリカSalk Instituteの研究者は以前から、生きたマウスにiPS細胞形成を誘導する実験を行っていましたが、普通、生きた動物にiPS細胞誘導を行うと、体重が激減し、腫瘍、ガンが形成されてしまいます。これは身体中の機能を持った細胞が機能を持たず増殖するだけの細胞になってしまうためです。

 今回、研究者は絶妙にiPS細胞誘導の条件をコントロールし、ガンが発生しないギリギリの条件で処理を行いました。具体的には2日間誘導し、5日間誘導を試すというのを繰り返します。

 その結果、遺伝子異常があり急速に老化が進む早老症マウスの老化現象を抑制し平均寿命を延ばすことに成功しました。また、普通の高齢マウスのメタボリックシンドロームと、筋肉損傷の回復を促進することを見出しました。

 これらの結果は「エピゲノム制御」が老化原因の一つである可能性を示唆しています。

 今回行った2日間iPS誘導して5日間休むという絶妙なコントロールは、遺伝子操作した特殊マウスを用いることで可能になっており、同じように人間で行うことは出来ませんが、工夫し同じことを人間で行える可能性はあります。将来、この原理を利用した老化抑制、若返り治療が可能になるかもしれません。

Category:アンチエイジング・老化抑制

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2013.12.11

医学界No1の学術誌Nature Medicineが選ぶ2013年の医学の重要な進歩8つ
医学界No1の学術誌Nature Medicineが選ぶ2013年の医学の重要な進歩8つ

↑BTW

 医学界No.1の権威ある学術雑誌Nature Medicineが今年の重要な医学の進歩を8つの分野について紹介しています。

 8つの分野は「再生医療」「免疫学」「マラリアワクチン」「若返りホルモン」「新たな鎮痛メカニズム」「ゲノム書き換え技術」「癌細胞の悪性化メカニズム」「糖尿病治療ホルモン」です。

Nature Medicneは毎年この手の発表をしており、2012年、2011年の内容は下記で紹介しています。


(省略されています。全文を読む

Category:1年間のまとめ記事

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2013.01.02

サイト主宰者プロフィール
サイト主宰者プロフィール

↑BTW

名前:fetuin
性別:男
国籍:日本
理学博士。生化学研究者・フリーライター
研究所勤務。専門分野は再生医療、細胞・動物実験全般。

名前:pyrimidine
性別:男
国籍:日本
バイオハッカー、ライター

TV・新聞・ネットの勘違いだらけのバイオ系情報に呆れて本サイトを始める。
本サイトのタイトル「Amrit」とは英語で「不老不死の水」の事。
(省略されています。全文を読む

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2009.01.14

日本のバイオ関連ベンチャー・リスト
日本のバイオ関連ベンチャー・リスト

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★カイオム(CHIOME)・バイオサイエンス(Webページ)

2011年12月に東証マザーズに上場・AdLibシステムという抗体のエピトープを進化させるメカニズムを基盤
★アキュルナ(AccuRna)
東大・片岡教授の核酸デリバリー技術(DDS技術)をベースにしたベンチャー
★株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング

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2003.03.12

94歳の骨髄細胞を若返らせ、心臓の細胞を作ることに成功
94歳の骨髄細胞を若返らせ、心臓の細胞を作ることに成功

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 2003年3月12日に行われた再生医療学会で、国立成育医療センター(東京都)と慶応大医学部のグループが発表したところによると、94歳の女性から骨髄細胞を摘出し、テロメアを延ばす働きをする酵素を導入したところ、若い人と同じように増殖をい示し、この細胞を使って心臓の細胞を作ったのとの事。作り出した心臓の細胞はマウスに移植したところ、心臓の細胞として拍動しており、きちんと働くことを確認出来た。

Category:アンチエイジング・老化抑制

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