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高麗人参


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2007/01/11
高麗人参が商品によって含まれている有効成分の量におおきなばらつき(mainichi)サプリメント




高濃度酸素
高濃度酸素関連商品(楽天市場)



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2007/03/30
高濃度酸素の影響(教えて!goo)未分類データ
・高濃度酸素療法はベッカムが怪我をした時に利用してブームになったそうだ
・酸素は体に必要な一方、過剰な酸素は活性酸素になりDNAを損傷したり、細胞毒製を示す
・高濃度の酸素を吸い続けると肺の繊維化を起こす。
・民間の酸素カプセルは酸素濃度が30〜40%程度なのに対し、病院で使用するのは酸素21%〜100%で2〜3気圧まで上げることが出来る。
・酸素濃度40%なら数週間はまず危険は無い
・通常は赤血球で4つの酸素分子を運搬しているが、加圧することにより血液成分自体に酸素を溶け込ませることが出来る


2007/03/29
松下電器が酸素吸引器で高濃度酸素を吸いながら学習すると記憶力が向上することを確認(yomiuri)天才になる方法
実験に使用したのは松下電器の酸素吸引器「酸素エアチャージャー」で、空気中の酸素濃度を通常の21%から30%に高める。

松下電器、代々木ゼミナール、名古屋工業大学の共同研究で代々木ゼミナールの生徒77名を対象に英単語を20分間学習する実験を行ったところ、酸素を吸引していたグループで正確が15%多かった。

松下電器の従業員12名(平均年齢46歳)の実験でも記憶量が17%増加し、酸素吸入時に記憶をつかさどる前頭葉の活動が活発になっているのを確認した。

またラットに酸素を毎日1時間ずつ21日間吸わせると記憶や学習に関わる遺伝子の発現が増加していた

まあ、覚醒剤と似たようなもんなので精神的依存症に注意かもね


2007/03/30
高濃度酸素で便秘の改善、体脂肪率の減少、血糖値の減少が起こると松下電器が発表未分類データ
松下電器と東海大学医学部の山村雅一 教授らの共同研究で30%の高濃度酸素の吸引により
  • 高濃度酸素のリラックス効果で便秘が改善(第34回空気調和衛生工学会学術研究発表会(2005年3月)で発表)
  • 高濃度酸素がリパーゼの働きを高めるため、体脂肪率が減少する(平成16年度空気調和・衛生工学学術講演会(2004年9月)で発表)
  • 高濃度酸素のインスリン分泌促進作用で血糖値が低下(平成16年度空気調和・冷凍連合講演会(2004年4月)で発表)
  • 風呂に高濃度酸素の気泡を入れることで皮膚の保湿性が向上(第34回空気調和衛生工学会学術研究発表会(2005年3月)で発表)




高脂血症


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2007/05/16
高脂血症薬、睡眠障害に効果? マウス、早寝早起きに(産総研プレスリリース)(business-i)【睡眠
高脂血症治療薬として用いられるフィブレート系の薬物が、マウスの体内時計を早寝早起きに変えることを、産業技術総合研究所と早稲田大が突き止めたそうだ。睡眠障害の治療薬として期待出来るかもしれない。

産総研の大石勝隆らの研究によるとエサに0.5%フィブレートを与え続けると2週間で以前に比べて活動時間が3時間前にズレ、明るい時間帯から活動を始めるようになったそうだ。遺伝子解析によると、フィブレートの受容体であるPPARαが体内時計を調整していることも分かった。




高橋和利


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2006/10/10
皮膚の細胞からES細胞を作ることに世界で始めて成功(yomiuri)(薬事日報)【幹細胞
卵子など倫理上の問題のある細胞を使用せずに皮膚の細胞から直接ES細胞(に類似した細胞)を作り出す方法が発見されました。

成功したのは京都大学再生医科学研究所の山中伸弥と高橋和利らのグループ。
研究者らはES細胞には通常の細胞が持っていない「普通の細胞をリセットする遺伝子」があると予想、候補遺伝子24個を選定して調べたところ、Sox2、Oct3/4、c-Myc、Klf4の4種類の遺伝子を皮膚細胞に組み込んで培養したところ、2週間後に皮膚細胞がES細胞に似た形態の細胞に分化した。この細胞はマウスの皮下に移植することで外胚葉、中胚葉、内胚葉など様々な種類の細胞に変化し、また、卵子に注入すると生まれてくるマウスの細胞の一部になった。またシャーレでも拍動する心臓の筋肉細胞や神経などに変化した。研究者らはこの細胞を「誘導多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell:iPS細胞)と命名した。

これまでES細胞を作成するのには卵子を使用する必要があり倫理上の問題があったが、この方法を使えば卵子など倫理上の問題のある細胞を使用せずに様々な細胞に変化できる細胞を得ることが出来、再生医療の臨床応用に向けた大きな進歩だと言える。

ただ、この細胞を移植に用いるのには移植後にガン化などを起こす確立が極めて低いなどの安全性を確認する必要がある。また、その他にも肝臓や膵臓の細胞を自在に作り出せるため、研究分野に活用出来る可能性がある。

ただ、マウスの皮膚細胞をiPS細胞に変化させることの出来る4つの転写因子のみではヒトの皮膚細胞はiPS細胞に変化しないことも分かっているそうであり、さらにプラスアルファの転写因子を研究中だそうだ。

Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors.
Cell. 2006 Aug 25;126(4):663-76.PMID: 16904174




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