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パーキンソン病



----------このキーワードを使っている記事----------
2001/09/01:成人のヒトの皮膚から神経細胞を作り出した。
1998/05/01:胎児の細胞を移植することでパーキンソン病を治療した
2010/10/25:遺伝子治療でうつ病モデルマウスの治療に成功(newscientist)
2008/09/16:脳細胞移植でパーキンソン病の進行を予防、ハーバード大学医学部が研究報告
2003/11/17:神戸大が、異常ミトコンドリア除去機構を解明
2002/03/08:遺伝子治療したクローンマウスを作成し、その細胞を用いて治療に成功

2001/09/01

成人のヒトの皮膚から神経細胞を作り出した。
成人のヒトの皮膚から神経細胞を作り出した。

今回、カナダの研究者らはヒトの皮膚から神経細胞になることの出来る細胞を作り出すことに成功した。
研究者らは、成人のヒトの頭皮を1cm四方切り取りそれを、EGF、FGF、LIFなどをと共に、神経幹細胞を培養する時と同じ条件で培養した。切り出した頭皮の細胞はほとんどが、死ぬか、プレートに接着したが、培養1週間後には、浮遊して増殖する細胞が現れた。この細胞を調べると、神経前駆細胞と同じネスチンという物質を持っており、頭皮の細胞が、神経前駆細胞に変化した事を示している。この頭皮から作り出した神経前駆細胞を用いれば、脳の様々な病気が可能であると考えられる。また患者本人の皮膚を使えば拒絶反応の心配も防げる。
同様の実験をマウスでやった時には、神経細胞に加え、筋肉細胞、脂肪細胞などを作り出すことにも成功しており、さらにこの方法で同様の細胞をヒトでも作り出せるかもしれない。

すでに、豚や中絶した胎児の脳細胞を移植する事でパーキンソン病の治療を行うといった事は行われつつありますが、こういった治療を自分の細胞で行うことができるようになるかもしれませんね。
でも、自分の細胞だと移植した細胞がガン作りそう

しかしなんで、頭皮なんでしょう?皮膚ならいろいろなところがあるのに?

Category:脳・中枢神経・神経



1998/05/01

胎児の細胞を移植することでパーキンソン病を治療した
胎児の細胞を移植することでパーキンソン病を治療した

ウシの胎児からドーパミン陽性細胞を回収し、パーキンソン病モデルラットへ移植することにより運動神経が回復した。

Category:脳・中枢神経・神経



2010/10/25

遺伝子治療でうつ病モデルマウスの治療に成功(newscientist)
遺伝子治療で[[うつ病]]モデルマウスの治療に成功(newscientist)

ニューヨークのWeill Cormell Medical CollegeのMichael Japlittらの研究。
セロトニン受容体の働きに関与している事が知られているp11というタンパクをコードする遺伝子をp11欠損マウスにウイルスベクターを用いて導入する実験が行われ、鬱状態を改善することに成功したそうです。

研究者らは同様の治療方法はパーキンソン病では人間でも行われていると言っています。

p11欠損マウスは幾分鬱病のようにふるまい、抗鬱剤がほとんど効かない事が知られています。p11を用いた治療は現状の抗鬱剤より副作用が少ない可能性があるそうです。

原文

Category:精神

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2008/09/16

脳細胞移植でパーキンソン病の進行を予防、ハーバード大学医学部が研究報告
脳細胞移植で[[パーキンソン病]]の進行を予防、ハーバード大学医学部が研究報告

Category:脳・中枢神経・神経

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2003/11/17

神戸大が、異常ミトコンドリア除去機構を解明
神戸大が、異常ミトコンドリア除去機構を解明

神戸大の柳茂らの研究により発見されたタンパクは、壊れたミトコンドリアのまわりに集まり細胞外にミトコンドリアを排除するように働くそうです。
パーキンソン病などはミトコンドリア機能の低下が原因なので、これらに関係があるかも

ミトコンドリアって壊れると分解じゃなくてエキソサイトーシスなんだ
さすが寄生生物!

Category:基礎研究



2002/03/08

遺伝子治療したクローンマウスを作成し、その細胞を用いて治療に成功
遺伝子治療したクローンマウスを作成し、その細胞を用いて治療に成功

アメリカの研究者は、免疫遺伝子に異常のあるマウスの皮膚細胞から核を抽出し、核を除いた卵細胞に移植することで万能細胞であるES細胞を作成した。さらにこのES細胞の遺伝子を改変して治療したのち、この細胞からクローンマウスを作成した。このマウスはES細胞時に遺伝子治療をされているので異常は無い。またこのマウスはクローンであるため免疫拒絶反応も無い。
このクローンマウスの骨髄細胞を元のマウスに移植すると、元のマウスの免疫機能が回復した。
またES細胞からクローンを作成せずに、試験管の中でES細胞を血液の元となる細胞に変化させたのちに移植する事でも治療に成功した。

クローン動物を作るだけならこれまでにもやられていたが、今回の方法を使えば生まれつき遺伝情報に障害のある人を治療することも可能である。
さらに、生まれつきのカラダより良い体を手に入れることも可能。まあヒトでやるのは倫理的に問題ありまくりなので、どっかの王様ぐらいしか出来ないだろうけど
後者の方法は倫理的には問題が少ないが、現時点ではES細胞から変化出来る細胞の種類が限られているが、現時点でも白血病とかパーキンソン病とかには利用できるはず。

Correction of a genetic defect by nuclear transplantation and combined cell and gene therapy(Cell p.immediate pub

Category:クローン