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うつ病



----------このキーワードを使っている記事----------
2016/12/19:うつ病患者などが「どれぐらい死にたいと思っているか」等を血液検査で測定可能に
2015/12/04:大塚製薬とProteus社がデジタルチップ入りの躁うつ病治療薬をアメリカで承認申請
2013/09/18:うつ状態の人の時間感覚。普通の人より正確に時間を把握出来ている
2011/11/02:泥んこ遊びが「うつ病」を予防し頭も良くする可能性
2010/10/25:遺伝子治療でうつ病モデルマウスの治療に成功(newscientist)
2008/09/04:子どもの脳に悪影響か ビスフェノールAで米報告
2007/03/07:シクロスポリンの投与が「うつ」の原因になる?(mainichi)
2003/08/24:うつ病は新しい細胞で防げる

2016/12/19

うつ病患者などが「どれぐらい死にたいと思っているか」等を血液検査で測定可能に
うつ病患者などが「どれぐらい死にたいと思っているか」等を血液検査で測定可能に

 この研究は九州大学医学部、大阪大学医学部などの共同研究。例えば、血中のプロリン、アグマチン、ATPなどが低下していると「無価値感」「罪悪感」を感じており、「5ヒドロキシトリプトファン」が上昇すると「落ちつかなさ」を感じている、「キヌレニン」量が低下していることと「死にたい気持ち」が相関していることが分かったそうです。

 今回は従来行われている評価方法とこれらの数値が相関していることが分かったのみです。自殺の危険性のあるかどうかを見つけ出すことが出来れば患者に大きなメリットありそうです。また、これらの成分を血中に追加したら改善するのか試してもらいたいところ。

Category:精神

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2015/12/04

大塚製薬とProteus社がデジタルチップ入りの躁うつ病治療薬をアメリカで承認申請
大塚製薬とProteus社がデジタルチップ入りの躁うつ病治療薬をアメリカで承認申請

 大塚製薬の躁うつ病(双極性障害)治療薬Abilify(aripiprazole)に、Proteus社のデジタルチップを埋め込んで販売する予定です。患者には巨大な絆創膏のようなセンサーを腕にはってもらいます。これにより、薬を何時飲んだかを患者、医師がリアルタイムでチェック可能です。


 下記リンク先に写真がありますが、チップは米粒ほどで、いつものサイズの錠剤に埋め込まれているようです。

 躁うつ病ような長期間の投薬が必要な患者では50%が処方通りに薬を飲んでいないと言われ、これが治療が思うように進まない原因の一つと言われています。この「デジタル医薬」により、薬の服用タイミングが厳密にコントロール可能になり治療効果が高まることが期待出来ます。

 また、飲んだフリして抗精神剤を売り飛ばすような患者に次の薬を売らないなどの対策にも使えそうです。

Category:生物ー機械インターフェイス

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2013/09/18

うつ状態の人の時間感覚。普通の人より正確に時間を把握出来ている
うつ状態の人の時間感覚。普通の人より正確に時間を把握出来ている

  うつ病の人が「ちょっと寝たつもりでも10時間過ぎていた」とか、「ベンチに座って気がついたら3時間過ぎていた」などと言う事はよくあります。また、逆に時間がなかなか経過しないと訴える人もいます。うつ状態になると時間を正常に把握出来ないのでしょうか?

 イギリス・ハートフォード大学のDiana Kornbrot教授らは、うつ状態なの人と、そうでない人のボランティアを集め、時間感覚に関する実験を行いました。

 実験では2つの試験を行いました。1つは何かの作業をしてもらった後、「さて、どれぐらいの時間が過ぎたと思いますか?」と質問し、経過時間を言い当ててもらうもの(estimate time)、もう一つは「xx秒経過したら教えてください」と伝え、時計を見ること無しに、どれぐらい正確に時間経過を言い当てられるか(production time)の試験です。

(省略されています。全文を読む

Category:精神

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2011/11/02

泥んこ遊びが「うつ病」を予防し頭も良くする可能性
泥んこ遊びが「[[うつ病]]」を予防し頭も良くする可能性

 うつ病、自殺などが免疫の働きにより起こることが知られている。具体的には、免疫反応が長期間続き、全身のIFNαやIL-2などの免疫に関係する物質の濃度が持続的に高い状態になると「うつ状態」が起こる。しかしながら免疫の活性化は悪いことばかりではないようだ。今回、研究者らは土壌の微生物によって起こる免疫反応が「うつ状態」を解消し頭が良くなることを報告している。

研究を行ったのはアメリカニューヨークの研究者ら。Neuroscience(神経科学)という学術雑誌に発表。報告のタイトルは

 研究者らはマイコバクテリウム・バッカエ(Mycobacterium vaccae)という土壌中などに何処にでもいる微生物に着目した。この微生物は以前より免疫反応を活性化する事が知られている。実験にはマウスを使用し、この微生物を熱処理し殺した後にマウス1匹あたり0.1mgずつ2週間おきに2回注射投与した。すると微生物を注射されたマウスでは、免疫が活性化すると共にDorsal Raphe Nucleiという感情や気分に関わる脳の部分が活性化し、セロトニンが放出された。セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれる。うつ病の薬の一部はセロトニンの働きを真似したものである。脳内でセロトニンが放出された場合、幸せを感じ、物事をポジティブに考えられるようになる。

 微生物を投与されたマウスは「迷路を歩かせるテスト」や「強制的に泳がされるテスト」で、微生物を投与されていないマウスに比べて短時間で迷路を歩くなど高い知能を示し、またテストをストレス少なく行っていた。この効果は微生物を投与しなくなると徐々に効果が無くなり、投与により起こる一時的な作用であることが分かった。また、この効果は呼吸を通じて微生物が入った場合を想定して行った気道への投与でも注射投与と同じように効果が得られた。

 これらの「頭を良く」したり「気分をポジティブにしたり」する効果は、別の物質を注射し免疫を活性化した場合は見られず、この土壌菌による免疫活性化によりのみ起こるようだ。自然の中で過ごせば、この微生物は自然に飲み込んだり、呼吸とともに体内に入ってくることが十分考えられるそうである。

 近年、アレルギーの子供が増えたり免疫的に弱かったりする原因が、自然の中で遊ばなくなったり生活環境が清潔になりすぎて土壌菌などに触れる機会が無くなったためだ、とする考えが報告されている。もしかしたら、社会の中でうつ病になる人が増えているのも、同じ原因かもしれない。

その他の紹介記事(参考)

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Category:知能改善・天才になる方法

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2010/10/25

遺伝子治療でうつ病モデルマウスの治療に成功(newscientist)
遺伝子治療で[[うつ病]]モデルマウスの治療に成功(newscientist)

ニューヨークのWeill Cormell Medical CollegeのMichael Japlittらの研究。
セロトニン受容体の働きに関与している事が知られているp11というタンパクをコードする遺伝子をp11欠損マウスにウイルスベクターを用いて導入する実験が行われ、鬱状態を改善することに成功したそうです。

研究者らは同様の治療方法はパーキンソン病では人間でも行われていると言っています。

p11欠損マウスは幾分鬱病のようにふるまい、抗鬱剤がほとんど効かない事が知られています。p11を用いた治療は現状の抗鬱剤より副作用が少ない可能性があるそうです。

原文


(省略されています。全文を読む

Category:精神

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2008/09/04

子どもの脳に悪影響か ビスフェノールAで米報告
子どもの脳に悪影響か ビスフェノールAで米報告

プラスチック製品に含まれるビスフェノールA(BPA)が脳神経形成を妨げること米エール大学の研究者らがPNASに発表したそうだ。異常が現れたのは記憶や学習を司る海馬の「スパイン」という構造。

研究者らはアフリカミドリザルにBPAを4週間与え続けたところ部分によってはスパインの数が半分以下に低下した。研究者らはうつ病などの気分障害に関係している可能性もあると言っている。

またアメリカ保健福祉省はBPAが人の発達に悪影響を与える危険性を否定でき兄と発表している。すでにカナダ政府はBPAを含むほ乳瓶の販売を禁止する方針を明らかにしているそうだ。

Category:知能改善・天才になる方法

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2007/03/07

シクロスポリンの投与が「うつ」の原因になる?(mainichi)
シクロスポリンの投与が「うつ」の原因になる?(mainichi)

臓器移植を受けた患者がうつ病 状態になるのは免疫抑制剤 の副作用の可能性が高いそうだ。
自治医大の小林英司らの研究によると免疫抑制剤「シクロスポリン」を健康なマウスに投与し様子を観察したところ、通常は体を寄せ合って眠っているマウスがシクロスポリン投与により互いに警戒し1匹ずつ離れて眠るようになったとのこと。またシクロスポリンを投与したマウスは危険な場所におびえるようになるなど「うつ」を示す症状を見せた。

人間において不安感や社会性の低下が起こる原因としてドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の働きの低下が知られているが、マウス脳内のこえっらの神経伝達物質の量が通常の半分になっていることが分かった。

Category:精神

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2003/08/24

うつ病は新しい細胞で防げる
[[うつ病]]は新しい細胞で防げる

プロザックなどの抗うつ剤は新しい脳細胞を作り出すことによって気分を改善しているそうです

ってことは一過性では無いのかな?
これまで多くの抗うつ剤が数日で脳内物質レベルをあげるのに、効果が出るのに何週間もかかるのはなぜだろう?という謎があったそうだ
今回、コロンビア大学のHenらが、これらの薬が海馬で新しい細胞を生み出しているいる事を報告している
新しい細胞は神経回路を形成するのがうまいので、ストレスを改善するように回路を作るのでは無いかと予想している。

それにしても名前がヘン

原文:

Category:精神

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