大塚製薬とProteus社がデジタルチップ入りの躁うつ病治療薬をアメリカで承認申請 (カテゴリー:生物ー機械インターフェイス(記事数:36))


2015.12.04

大塚製薬とProteus社がデジタルチップ入りの躁うつ病治療薬をアメリカで承認申請

 大塚製薬の躁うつ病(双極性障害)治療薬Abilify(aripiprazole)に、Proteus社のデジタルチップを埋め込んで販売する予定です。患者には巨大な絆創膏のようなセンサーを腕にはってもらいます。これにより、薬を何時飲んだかを患者、医師がリアルタイムでチェック可能です。


 下記リンク先に写真がありますが、チップは米粒ほどで、いつものサイズの錠剤に埋め込まれているようです。

 躁うつ病ような長期間の投薬が必要な患者では50%が処方通りに薬を飲んでいないと言われ、これが治療が思うように進まない原因の一つと言われています。この「デジタル医薬」により、薬の服用タイミングが厳密にコントロール可能になり治療効果が高まることが期待出来ます。

 また、飲んだフリして抗精神剤を売り飛ばすような患者に次の薬を売らないなどの対策にも使えそうです。

Category:生物ー機械インターフェイス

 Keyword:うつ病/11




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