うつ病患者などが「どれぐらい死にたいと思っているか」等を血液検査で測定可能に
カテゴリー:#精神活動 #高次脳機能(記事数:26)

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2016.12.19

うつ病患者などが「どれぐらい死にたいと思っているか」等を血液検査で測定可能に

 この研究は九州大学医学部、大阪大学医学部などの共同研究。例えば、血中のプロリン、アグマチン、ATPなどが低下していると「無価値感」「罪悪感」を感じており、「5ヒドロキシトリプトファン」が上昇すると「落ちつかなさ」を感じている、「キヌレニン」量が低下していることと「死にたい気持ち」が相関していることが分かったそうです。

 今回は従来行われている評価方法とこれらの数値が相関していることが分かったのみです。自殺の危険性のあるかどうかを見つけ出すことが出来れば患者に大きなメリットありそうです。また、これらの成分を血中に追加したら改善するのか試してもらいたいところ。

Category:#精神活動 #高次脳機能

 Keyword:うつ病/20




コメント

いいっすね!=23
001 [12.19 15:56]Oppaidayo@Biglobe:5HTTP上昇でハイになる筈じゃないのかい? (6)
002 [12.19 19:29]:計ってもらいたい?。わりとマジメに。 (6)
003 [12.20 11:56]はすし@目の前で焼身自殺された知人有り@YahooBB:実は臨床の出来ない精神科医や心理士が蔓延ってるのが現状。見える化はそう言った馬鹿の為には必須。 (5)

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