ドーパミンD4レセプターの遺伝子を調べれば浮気しやすいかどうか判別出来る。 遺伝子診断・遺伝子多系

Amrit不老不死研究所


2011/03/09

ドーパミンD4レセプターの遺伝子を調べれば浮気しやすいかどうか判別出来る。

発表したのはニューヨークのビンガムトン大学の研究者ら。
ドーパミンD4レセプターは人により遺伝子に違いがあることが知られている。今回、この遺伝子のエキソンIIIに含まれる繰り返し配列(VNTR)と男性の不誠実性(infidelity)や性的な乱れ(sexual promiscuty)が関係すると報告された。

研究者らは研究の目的を隠し181人の若者(平均年齢20才)(118人の女性、63人の男性)に過去の性的経験についてアンケートを行った後、ほほの裏側の組織をもらいドーパミンD4レセプター遺伝子を検査した。そして遺伝子に7回繰り返し(7R)がある人と無い人で比較を行った。
結果、7回繰り返し配列を含む遺伝子を持つ人では一夜限りの性経験がある人が45%いたのにたいし、繰り返し配列を持たない人では24%しかいなかった。
同様に、繰り返し配列を持つ人の50%が浮気経験があったのに対し、繰り返し配列を持たない人では浮気経験者は22%しかいなかった。浮気をした人数にも差が見られた。

これらの事から、ドーパミンD4レセプターの働きと性的行動に強い関係が見られることが分かった。交際相手の遺伝子型を事前に調べることで浮気傾向を知ることが出来るかもしれない。

情報元:PLOSone
↓論文の図より引用(日本語化)

Category:遺伝子診断・遺伝子多系 / 8

 Keyword:【浮気(2)】



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