子供の頃に「指しゃぶり」「爪かみ」をした子供は一部のアレルギーになりにくいとの統計分析結果
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2017.03.24

子供の頃に「指しゃぶり」「爪かみ」をした子供は一部のアレルギーになりにくいとの統計分析結果

ニュージーランドにおいて1000人以上の5才、7才、9才、11才の子供の親に、指しゃぶり(Thunb-sucking)、爪かみ(nail-biting)をしているかどうかを報告させ、アレルギーテストの結果と比較しています。

全体の31%に「指しゃぶり」「爪かみ」が見られましたが、13才時点で35%、32才の時点で40%アレルギーテスト反応が低いことが分かりました。

ただしアレルギー反応テストは、直接「喘息」などのアレルギー疾患とイコールでは無いので臨床的に意味があるかは不明とのことです。

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コメント

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001 [03.25 19:28]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★68:こういうのはたいてい大人になってからでも効果がある。 (2)

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