アルツハイマーはウイルス感染が原因で起こる? 感染による腫瘍形成

Amrit不老不死研究所


2007/11/18
アルツハイマーはウイルス感染が原因で起こる?感染による腫瘍形成(7)】
イギリス・マンチェスター大学の研究らによると、ヒトの脳細胞に単純ヘルペスウイルス(HSV-1)を感染させたところ、細胞内でのアミロイドβの量が劇的に上昇したそうです。また、HSV-1を感染させたマウスの脳内でもアミロイドβの量が上昇しているそうです。

近年の研究ではコレステロール代謝に関係する遺伝子ApoEのE4というタイプの遺伝子を持っている人がアルツハイマーに成りやすいことが注目されていますが、この遺伝子を持つヒトの脳内ではヘルペスウイルスが活動しやすい可能性があるそうです。

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■■ 以前の記事■■■
2008/12/10アルツハイマー症脳中の老人斑の90%にHSV−1ウイルスが含まれていた(ScienceDaily)
2009/10/19HPVウイルスが乳ガンに関わっている可能性〜in situ PCRによる解析〜


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アルツハイマー(アルツハイマー型認知症)
Alzheimer's disease; AD
wikipedia説明記事

2011年6月の時点で最も売れているのはエーザイの開発したアセチルコリン分会酵素阻害剤である塩酸ドネペジル(製品名:アリセプト)。ただ、この薬は治療薬というよりは脳の機能を全体的に上昇させることにより、相対的に認知症症状を緩和するものである。