↑B
2022.09.26
日本血液代替物学会の今年の年次大会が12月5日〜6日に中央大学で開催
ワクワクする名前の学会だな。学会の英語名はThe Society of Blood Substitutes, Japan (SBSJ)
2020年の年次集会のプログラム、抄録が下記でPDFで見れる
リンクには国際団体である「International Society for Artificial Cells, Blood Substitutes and Biotechnology (ISABB)」が載っているけど、あまりオープンな活動はしていない?
一時的にすら満足に使える人工血液を作れない人類の科学技術レベルの低さを嘆きたい。サイバーパンクな世の中など遥か先やね。
人工血液があっても閉鎖、加圧された循環系を再現出来ないから全身循環して細部まで酸素供給させるのは至難の業か。。。SFで見かけような、どんな大けがでもぶち込んでおけば治療出来る治療ポッドみたいなのは原理的に困難なのかも。
Category:血液・人工血液
コメント
いいっすね!=57
001 [09.29 19:47]ななしさそ★62:人工赤血球はかなり昔からそれなりのリソースぶち込んで研究は続いていますけどね。輸血前のクロスチェックが省略できる輸血材は夢ですし。 ↑(24)
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