↑B
2023.01.05
2022年には36の新しい低分子医薬品がFDA承認。その顔つき(構造)
未だに基本構造を二次元展開出来るけど設計に人間の知性の制約受けているせいもありそう。まだまだこの分子量域で可能性いくらでもあるんだろうな。ロボット合成とロボットスクリーニングとAI/インフォマティクス併せてオバケが出てくる日は近い予感がある。今高分子が人気なのは技術的に未熟なせいで過渡期なだけかもしれない。昔のコンピューターがでかかったみたいな感じで。
正直おうちDIYするならバイオよりもケミストリーの方が刺激的で実用的で面白いんだよね。実用的過ぎて法律的にヤバヤバだけど。中学高校の化学で創薬化学のさわりぐらい教えたら良いのに。科学部盛り上がるぞw
DIYバイオケミストリー屋を名乗りたい。
2019年〜2021年はこちら。
Category:#製薬会社・ビジネス
コメント
いいっすね!=8
001 [01.06 09:47]mt@Nuro:本件のお話には有機合成化学の知識が必要だと思うのですが、「有機化学=暗記」というツボに落ちると「有機化学=レゴ」という発想には発展しない、という学生時代の周囲の感触を思い出しました。今は時代遅れらしけど「有機電子論解説―有機化学の基礎(井本稔)」にワクワクして"合成"できた時代には、安全上、今は簡単には戻れないのかな・・ ↑(3)
002 [01.12 10:35]anonymous:麻薬=危険ドラッグ合成させる未来しか見えない。 ↑(2)
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