バイオコンピューティングを目指すスタートアップ企業「FinalSpark」によるミニ脳16個を使った「バイオプロセッサ」月額500ドルのサブスクでオンライン利用可能
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2024.05.31

バイオコンピューティングを目指すスタートアップ企業「FinalSpark」によるミニ脳16個を使った「バイオプロセッサ」月額500ドルのサブスクでオンライン利用可能


 現在AI技術の進歩が目覚ましいですが、従来のAIはシリコン半導体ベースのプロセッサを使っておりその膨大な消費電力が問題になっています。スイスのスタートアップ起業「FinalSpark」は脳細胞を使ったバイオコンピューティングを目指しています。今回発表されたシステムは人間のiPS細胞から作られた16個の脳オルガノイドを連結したバイオコンピューティングシステムです。

 1つの脳オルガノイドには8つの電極が装着されており、個々の電極は30kHzのサンプリング周波数と16ビットの解像度でデータの入出力が可能になっています。また、脳オルガノイドは自動培地交換システムに接続されており24時間ごとに培地交換されカメラ監視システムでメンテナンスされています。同社が提供するプラットフォーム「Neuroplatform」を介して研究者は月額500ドルのサブスクでこのバイオコンピューティングシステムにアクセスし研究可能とのことです。

理論上は従来の半導体AIと比較し100万分の1以下の低消費電力を実現可能と考えられるそうです。

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コメント

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001 [05/31 19:35]Sweet‘★1@NetHine:「転生したら脳オルガノイドだった件」 (4)

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