日本アマガエルの腸内細菌Ewingella americanaを1回投与するとマウスの癌が消滅する
カテゴリー:ガン・腫瘍(記事数:73)

↑B

2025.12.17

JAIST(北陸先端科学大学院)の都英次郎教授らが発表。ニホンアマガエル(Dryophytes japonicus)、アカハライモリ(Cynops pyrrhogaster)、カナヘビ(Takydromus tachydromoides)の腸内から計45株の特殊な腸内細菌を試したらしい。

腸内細菌は酸素が無い状態を好む「嫌気性」なので投与後に低酸素の癌内部で24時間で3000倍に増殖、かつ、この細菌の増殖により免疫系を強力に活性化するらしい

なかなか楽しそうな研究室だな

Category:ガン・腫瘍

 Keyword:腸内細菌/175



コメント

いいっすね!=6
001 [12/18 21:40]tnk@Asahi-Net:記事の通りならすごい事に思えるのですが、世間が盛り上がらないのはなぜ。丸山ワクチンの反省から? (1)

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