肺ガンを早期発見するためにCT検査を行うコストパフォーマンス
カテゴリー:診断技術(記事数:14)

↑B

2014.11.06

肺ガンを早期発見するためにCT検査を行うコストパフォーマンス

 一般的な健康診断ではX線撮影を行い「平面写真」に基づき癌の有無などを確認しますが、X線CTという手法を使えば肺の「三次元的写真」を得ることが出来て癌を見つけやすくなります。ただしX線CTは撮影費用が高額です。どれぐらいのコストパフォーマンスなのでしょうか?

 X線CT撮影の費用は1人あたり1631ドル(18万円ぐらい)です。癌を早期発見出来る可能性を考えるとX線CT撮影を1回することにより、その人の寿命が平均0.03年(10日ぐらい)伸びる計算になるそうです。

 これは医療経済的に考えると人1人の寿命を1年延ばすために必要な費用は5万2000ドル(550万円ぐらい)です。

 日本やイギリスのように国民皆保険制度を持つ国では、こういった医療経済的な数字を見て、国の懐事情を考慮に入れつつ保険適用するかどうかを決めたりします。

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コメント

いいっすね!=3
001 [11.07 08:12]見学者:単純レントゲンに比べてCTは2桁くらい多く放射線を浴び発がんの確率を上げる可能性がある。http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/08/dl/....
002 [11.07 08:22]KOU@Dion:コストの感じ方は対象者の年齢にもよるところではないでしょうか。医療技術の進歩はありがたいとは思いますが、低コスト化も合わせて実現してほしいものです (1)
003 [11.08 19:44]も。@Dion:18万円はすごいな,さすがアメリカ。日本だと保険使わなくても,X線CTなら2万円ぐらい。 (1)

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