アメリカで迷走神経を刺激して食欲を抑制する埋め込み装置が認可
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2015.01.15

アメリカで迷走神経を刺激して食欲を抑制する埋め込み装置が認可

 アメリカの米医療機器エンテロメディックス(EnteroMedics)では腹部に埋め込んだ装置を使って電気的に脳と胃をつなぐ迷走神経を刺激するデバイスを開発しておりアメリカFDAに認可されたそうです。

ちなみにこれまでにFDAが承認している減量用器具は「胃バンド」で胃の中に入れて満腹感を起こさせる器具だそうで、、今回の機器は8年ぶりに減量用機器として認可された3つ目のデバイスになるそうです。

 またちょうど迷走神経を使いダイエットを実現する別の研究が報告されていました。

 自治医大の研究では、「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンを腹部に投与したところ、迷走神経を刺激し食事量が抑えられることが確認されたそうです。不幸せだと食べ過ぎるということでしょうか?

オキシトシンは自閉症の治療薬として鼻に投与する薬剤が研究されています。

Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

 Keyword:オキシトシン/5




コメント

いいっすね!=24
001 [01.15 18:00]匿名@UQ:バンドの締まり跡がガンになるって事例もあるらしいね。 (6)
003 [01.15 21:14]@InfoWeb:余裕があって何かに熱中してる間はお腹空きにくいから、それが無い人はイライラしやすかったりして食べる事で解消したり…とかかな。 (4)
004 [01.16 04:05]orz★38:いや、食っていいけどカロリーってもんを考えるのが先だと思う。 (8)
005 [01.16 10:28]ぷぅちぃ★1@NetHine:外国じゃ肥満は障害者と何かで読んだような気もしますが、ここまでやらないといけない人(もしくは、ここまでしてでも痩せたい人)はそうなんでしょうね?(´д`) (3)

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