↑B
2015.05.26
眼球埋め込み型コンタクトレンズOcumetic Bionic Lensレンズ発表。視力3.0を一生継続可能
Ocumetics Technology社が発表しています。手術方法自体は白内障の治療と同じで、眼球に小さな穴を空けて、柔らかな素材のレンズを丸めて挿入して眼球内に設置します。こういった治療は昔から行われていますので、かなり実績のある技術を使い、挿入するレンズ部分を「従来よりよく見えるもの」に変更しただけの技術と言えます。
実は、うちの母親が先日、白内障の治療を受けたのですが、50年間お世話になったコンタクトレンズが不要になったと喜んでいます。本人いわく見えすぎて怖いとのこと。
Category:#目・視覚
コメント
この記事のアクセス数: ↑B [RSS]■■ このカテゴリーのその他の記事■■
■■他サイトの関連記事(自動)■■
■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■