がんになった人の10年後の生存率、部位別、ステージ別一覧
カテゴリー:ガン・腫瘍(記事数:71)

↑B

2016.01.21

がんになった人の10年後の生存率、部位別、ステージ別一覧


肺、肝臓、胃、すい臓が厳しい。他の部位はまずまず

ただしこの結果は15年前に癌になった人(1999年から2002年までに診断・治療を受けた3万5287例)の結果で現在はそれぞれ改善しているはずとのこと。


ただし、それぞれの癌でもどのステージ(癌の進行度合い)で見つかったかによって大きく生存率が異なっています。早期発見が重要な事が分かる一方で、すい臓ガンなど初期ステージであっても生存率が低い癌も存在するようです。

Category:ガン・腫瘍




コメント

いいっすね!=139
001 [01.21 19:27]ななしさそ★35:そもそも膵臓ガンはステージの概念が他のガンと有っていない可能性も。良いマーカーが発見できれば初期発見で劇的に治療成績は上がるのでしょうけどね。でなきゃ膵臓の細胞移植前提で全摘出あたりですかね。 (38)
002 [01.22 00:43]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★63:生存率が高いがんと低いがんは、生まれた時点で決まっていて、早期発見は生存率に関係ない説。 (37)
003 [01.23 11:52]ふぁ@OCN:厳しいのは胃じゃなくて、食道だろ?リンパと近接しているから転移が多いことに加え、リンパ節郭清が難しい。 (31)

名前 コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数: ↑B
[RSS]


■■ このカテゴリーのその他の記事■■

■■他サイトの関連記事(自動)■■


■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■

すべて見る