夜更かしを3日間しただけで体内の周期的な遺伝子発現がメチャクチャになる
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2016.02.02

夜更かしを3日間しただけで体内の周期的な遺伝子発現がメチャクチャになる

 研究者らは22人の健康なボランティア(男女11人ずつ)を雇い、1日ごとに睡眠時間を4時間遅らせる生活を3日間行わせ、3日後に血液中のメラトニンレベルを測定、血液細胞中の遺伝子発現を調べました。

 結果、3日程度では眠気などを司ることで有名な血液中のホルモン「メラトニン」量の変化は大きな影響を受けておらず、元の生活周期のパターンのまま分泌されていることが分かりました。

 しかしながら、血液中の細胞の遺伝子発現を調べてみたところ、通常は昼・夜の周期に合わせて規則正しく発現の増減を繰り返している周期的遺伝子発現が6.4%→1%と激減することが分かりました。変化した遺伝子の中には遺伝子に長期的な影響を与えうるクロマチン(染色体)修飾遺伝子(DNAメチラーゼやDNAアセチラーゼ)も含まれていました。また、タンパク質の翻訳・転写に関わる多数の遺伝子、また、温度により制御される遺伝子(寒い時に誘導される遺伝子など)も影響を受けていました。

 不規則な生活は感じる以上の影響を身体に与えていそうです。

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001 [02.03 14:18]天安門事件@InfoWeb:睡眠時間を削るとハゲる理由が判明か!? (29)

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