高齢の町医者は危険?米国で7万件の入院記録を調べたところ高齢の医師が対応したほど死亡率が高いことが判明
カテゴリー:未分類(記事数:169)

↑B

2017.05.23

高齢の町医者は危険?米国で7万件の入院記録を調べたところ高齢の医師が対応したほど死亡率が高いことが判明

同じ病院に入院した場合、高齢の医師が対応するほど死亡率が高いという統計研究が報告されています。米国で2011年〜2014年の736537件の入院記録(18854名の医師が対応)を分析して医師ごとの入院後30日間の死亡率を比較したところ、40才以下の医師が対応した場合は死亡率が10.8%だったのに対し、年齢上昇とともに死亡率は上昇し、60才以上の医師では死亡率は12.1%と高いことが分かったそうです。

しかしながら大量の患者を見る医師(Physicians with a high volume of patients)に限定して比較した場合は年齢による差は見られなかったとのこと。

Category:未分類




コメント

いいっすね!=410
001 [05.24 10:52]unknown@Ucom:タイトルがtypoで「赤い」になってしまっているようです。しかし、これ、原因が不明ですね。誤診なのか投薬ミスなのか、それとも… (91)
002 [05.24 12:19]ふぇちゅいん(管理人) TW★63:ありがとうございます。修正いたしました。 (91)
003 [05.24 15:33]はすし@YahooBB:若くなくても最新の学会に参加する医師には安心感。 (68)
004 [05.24 18:29]ななしさそ★40:なーんか、かかりつけ医が開業してから、客も同時に年取っていくからそれで相関出たんじゃないの?感。 (62)

名前 コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数: ↑B
[RSS]


■■ このカテゴリーのその他の記事■■

■■他サイトの関連記事(自動)■■


■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■

すべて見る