2017.06.13
2005年から2015年の10年間でがんによる死亡率が全体で16%低下、死亡率が増加している癌も
部位によって大きな差があります。
癌の種類 | 1995年〜2005年の減少率 | 2005年〜2015年の減少率 |
胃癌 | 30.9% | 33.2% |
大腸癌 | 10.0% | 6.5% |
肝臓癌 | 31.9% | 48.8% |
肺癌 | 9.3% | 7.3% |
乳癌 | 13.6%増加 | 2.7%増加 |
子宮頸癌 | 3.4%増加 | 9.6%増加 |
乳癌は増加していますが、「下げ止まった」との解釈、子宮頸癌による死亡者数が増え続けています。
他に都道府県別の癌による死亡率グラフがありますが、不気味に青森県だけ高く、長野県が低いのはなぜだろう?
がん死亡率10年間で16%下がる 国立がん研究センター | マイナビニュース 3 users - がんの75歳未満年齢調整死亡率2015年集計結果とがん対策推進基本計画におけるがん死亡者の減少目標について << 国立がん研究センターについて
Category:ガン・腫瘍
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