脳スキャン情報のディープラーニングで自殺しそうな人を高精度で判別可能
カテゴリー:#精神活動 #高次脳機能(記事数:26)

↑B

2017.10.31

脳スキャン情報のディープラーニングで自殺しそうな人を高精度で判別可能

6つの単語「死、残酷、問題、気楽、善行、称賛」を見せながら脳をfMRI(機能的核磁気共鳴画像装置)スキャンしたところ、自殺を試みたことのある人と、普通の人で反応の明確に異なる5つの脳の部位が見つかったそうです。

この判別法の有用性を検証する実験として、自殺を試みたことのある17人の脳をスキャンしたところ、16名を自殺の可能性有りと判別でき、また、普通の人17人をスキャンしたところ17人中15名を普通の人と判断出来たとのこと。

自殺の予兆を検知出来る本判別法は、自殺者を減らすのにたいへん役立つ可能性があります。。。。
ホントか?

Category:#精神活動 #高次脳機能




コメント

いいっすね!=76
001 [11.01 00:34]ウム:自分がどっちになるのか、知りたい。人生はつまらないんだけど。 (34)

名前 コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数: ↑B
[RSS]


■■ このカテゴリーのその他の記事■■

■■他サイトの関連記事(自動)■■


■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■

すべて見る