2018.07.30
成功なるか?iPS由来細胞移植によるパーキンソン病治療臨床試験が8月1日スタート
- 「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」開始について|ニュース|ニュース・イベント|CiRA(サイラ) | 京都大学 iPS細胞研究所 1 users
- 患者団体「いよいよだ」iPS細胞でパーキンソン病治験:朝日新聞デジタル
この成否はかなり大きな意味を持つと思われます。
Category:#脳 #中枢神経 #神経
Keyword:パーキンソン病/20
コメント
いいっすね!=95
001 [07.31 00:36]mt:黒質ー線条体路のドーパミン神経の機能不全疾患 vs. ドーパミン産生細胞の線条体への移植・・これまでは細胞が定着しなかったけど今回は?! しかし、神経投射路は無視されたまま・・対処療法の域を出なそう。少なくても、同iPS細胞を黒質へも移植して欲しい・・それでも両部位間情報伝達ではないのですが。 ↑(25)
002 [07.31 01:41]とくめ@Ucom:成果は意味を持つと思うけど、NHK報道を見る限り、これ少なくとも日本で承認されるのに100年はかかるでしょ。米国では数年で認可されそう。違う? ↑(25)
003 [07.31 09:34]ふぇちゅいん(管理人) TW★67:>>002 今回の臨床試験はPh-I/II扱いだし、iPSだし、効果が確認出来れば日本でも早期承認期待出来るんじゃないかな? ↑(20)
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