デジタルヘルス時代の幕開け、Hygieia社の糖尿病患者向けインスリン投与量アドバイスアプリがアメリカFDAで承認、臨床試験で健康上のメリットがあることも確認される
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2019.02.25

デジタルヘルス時代の幕開け、Hygieia社の糖尿病患者向けインスリン投与量アドバイスアプリがアメリカFDAで承認、臨床試験で健康上のメリットがあることも確認される

クラウドまで使って個人ごとに最適なインスリン投与量を算出してくれるシステム「d-Nav」だそうです。臨床試験においては従来通りのインスリン自己投与を行ったいた人が1%±1%のHbA1c低下を達成したとのこと。あまり詳しくないのですが、最近では長時間持続型インスリンのランタスとかあるので最適な投与量が直観的に分かりにくいのでしょうか?

このまま進んで、血糖値測定→投与量算出→投与まで全自動におこなって、体内に埋め込めば、それは人工すい臓みたいなものになりますが、ちょっとハッキングが怖いですかね。

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コメント

いいっすね!=2
001 [02.25 21:12]匿名@OCN:最近はランタスの長時間持続も疑問視?が・・・24時間持続って言うけど体重差なので結構な誤差がある。あとこの手のデバイスの試験的運用を東京大学医学部附属病院だったかな?(国内で2病院)で数年前に行っていたけどどうなったんだろ? (1)

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