安価な物質「ジクロロ酢酸」がガンを縮小させるという報告
カテゴリー:ガン・腫瘍(記事数:71)

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2007.07.31

安価な物質「ジクロロ酢酸」がガンを縮小させるという報告

ジクロロ酢酸(DCA)というありふれた物質がガン細胞のみを死滅させることが出来るという報告がなされています。発表したのは、カナダのアルバータ大学の研究者。

ジクロロ酢酸はガン細胞特異的にミトコンドリアのピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ(pyruvate dehydrogenase kinase (PDK))を阻害するようです。この結果、ガン細胞に細胞死を誘導しました。これらの採用は正常な細胞には見られませんでした。ジクロロ酢酸は発ガン性が否定されている物質で経口投与可能であり、これまでにも代謝障害の治療薬として使われている実績があるようです。安価な抗ガン剤になる可能性があります。DCAの抗ガン作用に関しては臨床試験が進められており、アルバータ大学が特設サイトを作って経過を報告しています。

この発表を受けて一般の人にジクロロ酢酸を販売するサイトが現れましたが、FDAからの指導を受けて閉鎖されてしまったようです。

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