↑B
2007.02.26
発表したのは、厚生労働省研究班の津金昌一郎ら。平成7年〜14年の40〜69才の男女6万5千人の1日の運動量と大腸ガン発生率を調べた。
結果、肉体労働や激しいスポーツを日常的にしている人はほとんど運動していない人に比べ発症の危険度が30%少なかった。結腸に限定すると40%少なかった。(大腸は小腸側から結腸(colon)と直腸(rectum)に分かれる)。女性ではこのような差は見られなかったが、家事などに対する質問が不十分で運動量をうまく評価出来なかったためだと推定している。
Category:#運動 #エクササイズ
コメント
この記事のアクセス数: ↑B [RSS]■■ このカテゴリーのその他の記事■■
■■他サイトの関連記事(自動)■■
■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■