数量の瞬時判断能力が「数学」得手不得手の分かれ目か 天才になる方法

Amrit不老不死研究所


2008/09/08
数量の瞬時判断能力が「数学」得手不得手の分かれ目か天才になる方法(53)】
Individual differences in non-verbal number acuity correlate with maths achievement
Nature. 2008 Oct 2;455(7213):665-8. Epub 2008 Sep 7.PMID:18776888

人には数量を直感的に判断する能力(ANS:Approximate Number System)が生まれつき備わっているけど、能力には大きな個人差があるとか。

この能力はサルやネズミにもあり進化の早い段階で確立されたようです。

研究者らは14歳の子供64人に10〜32個の青色と黄色の点が混在した画像を1/5秒見せて多い方を答える実験を行ったところ、一部の子供が高い正解率を示し、その子供達は4歳の時に行われた算数のテストでも良い成績を示していたそうです。知能指数とは関係無く「直感的に数字を認識する能力」があるようです。

この手の試験はニンテンドーDSの頭を鍛える系のゲームにも入っていますが、こういった能力を調べるテストなのですね。


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