カテゴリー:人工腎臓・腎臓の再生医療 TW↑B



2014/07/16生体腎臓移植のドナーとなると、その後の生命保険や健康保険加入に困難がある
2003/02/18旭メディカルが人工透析装置を増産(jiji)
2002/12/26ヒトやブタの胎児細胞をマウスに移植し腎臓を作ることに成功(mainichi)
2002/12/26帝人が家庭で人工透析可能な装置を開発(asahi)


2014/07/16

生体腎臓移植のドナーとなると、その後の生命保険や健康保険加入に困難がある
Donating a kidney may make it difficult to change or initiate life and health insurance

 腎臓の一つを他人に提供した場合の提供者に健康的問題があるという報告はありません。にもかかわらず生命保険や健康保険の加入時にトラブルがあるようです。

 今回の報告はジョブ・ホフキンス大学の研究者らによりAmerican Journal of Transplantationという学術雑誌で報告されました。研究者は1970年〜2011年に腎臓を提供した1046人に聞き取り調査を行いました。

 健康保険に関しては、395人が腎臓提供後に保険に加入または保険を変更していましたが、そのうち27人が腎臓提供を理由とするトラブルがあったと答えました。内訳は15人が加入を断られ、12人が高いプランを強要され、8人は加入時に腎臓を提供していることが条件として考慮されると告げられました。

 生命保険に関しては、186人が提供後に加入または変更し、46人がトラブルがあったと答えています。23人が断られ、27人が高いプランを強要され、17人が加入時に腎臓提供されていることが条件として考慮されると告げられたそうです。

 腎臓提供は健康な人のみが行える行為です。研究者らは保険会社のこういった事が不必要な重荷とストレスをかけていると言っています。

↑BTW


 Keyword:ストレス/14
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2003/02/18

旭メディカルが人工透析装置を増産(jiji)

 旭化成の子会社「旭メディカル」は人工透析装置の組み立て工場を2棟新設し10月から生産能力を80%上げ年間1000万個を生産する。2010年までには海外での生産にも乗りだし3000万個を目指す。
現在は年間550万個制作している。
旭メディカルは現在人工透析装置で国内シェア35%、人工透析の患者は国内に21万人〜22万人、今後も年率5,6%伸びていくそうだ
人工透析装置の需要は世界全体で8000万個〜9000万個、2010年には1億4000万個に達する見通し

先日、帝人が家庭で出来る人工透析装置の商品化を発表していましたが、これは体内埋め込み型開発は急務ですな
ふむふむ
2002/12/26

ヒトやブタの胎児細胞をマウスに移植し腎臓を作ることに成功(mainichi)

人工中絶された胎児から腎臓の元になる細胞を摘出し、免疫拒絶の少ないマウスの腎臓周辺に移植したところ8週間後に大きさはマウスサイズだが尿を作る機能など正常な腎臓に成長した。

ヌードマウスに当たるブタが出来たら使えそうだな。絶対、今頃、死にものぐるいで開発している企業があるはず

↑BTW


 Keyword:ブタ/10
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2002/12/26

帝人が家庭で人工透析可能な装置を開発(asahi)

患者さんのQOLの大幅な向上が期待できますね、それにしても家庭で人工透析が可能になる事により医療費が削減できるってどういうこと?

人工透析患者は21万人で医療費1兆円だそうです。という事は一人1年間500万円かかっているということですね単に病院側がもうけているだけじゃないの?そうじゃ無ければ家庭用透析機械で医療費削減なんて理解不能
世の中には人工透析で生計を立てている病院も多いと聞きますが、どうなる事やら



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