↑B
2005.02.27
韓国のファン・ウスク博士らの研究チームは別の種の生物に移植しても拒絶反応が起こらないように遺伝子を改変したブタの研究を行っている。
現在までに1500件の遺伝子改変を行った。これまでに生まれたブタの心臓をイヌに移植する手術は成功しており、今年度中にはサルへの移植を試みる。そして5〜10年以内にはヒトへの移植も可能にする予定だそうだ
また、博士らの研究チームは昨年2月にヒトのES細胞作成にも成功しており、世界初の例として注目を集めている。
Category:免疫・アレルギー・自己免疫疾患
コメント
この記事のアクセス数: ↑B [RSS]■■ このカテゴリーのその他の記事■■
■■他サイトの関連記事(自動)■■
■■ 最近アクセス数の多い記事 ■■