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2018.07.09
最先端の人体改造技術!カフェインをトリガーにしてインスリン分泌を促すホルモンを作り出す細胞を作成可能
人類の科学力はこんなことが可能になったようです。カフェインのような経口吸収される低分子をトリガーに、目的とする生体内シグナルを誘導出来ることが報告されています。コーヒーや紅茶のカフェインをトリガーに「糖尿病を治療できる」という研究結果が発表される - GIGAZINE 24 users
この方法で糖尿病治療することに意味があるかは疑問ですが、別のホルモンへの適用も可能ですので、「定期的、一定タイミングで生体内のホルモン量を増やしたい時にコーヒーを飲む」という使い方が可能かもしれません。
すぐ思いつくのは、コカインなどの禁止薬物の常習者にこの技術を応用した細胞を移植しておけば、禁止薬物を服用するたびにバッドな気分にさせることも可能ですね。
ポパイのようにほうれん草を食べると筋肉増強、スーパーマン化なんてのもイケますね。
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