2018.10.01
おお!!!本庶先生は、がん治療に革命を起こした小野薬品「オポジーボ」などの免疫チェックポイント調整抗体医薬のの標的分子であるPD-1/PD-L1が癌治療に使えることを見つけた人です。
PD-1抗体医薬に関してはこれまでにも色々と紹介しております↓
- 最強のコンビネーション?がん免疫治療抗体抗PD-1抗体(オブジーボ・ニボルマブ)が抗CTLA-4抗体(ヤーボイ・イピリムマブ)と相乗して効く仕組み /Amrit不老不死ラボ
- これが次世代がん治療薬「免疫チェックポイント調整抗体医薬」のパワーだ。 /Amrit不老不死ラボ
- Nature Medicineの選ぶ2015年に新しく開発された注目の新薬達まとめ /Amrit不老不死ラボ
- ガンによく効くらしい世界初の抗PD-1抗体医薬(免疫制御型)「小野薬品オプジーボ(Opdivo,nivolumab)」が日本承認。年間医療費1500万円(保険適用あり) /Amrit不老不死ラボ
- 国民皆保険にとどめを刺す桁外れの高額がん治療薬医療の費用対効果を真剣に考える時代がやってきた /usePocket.com
- 日本のマスゴミが報道してくれない癌治療に関するエキサイティングな話 /useWill.com
Category:ガン・腫瘍
Keyword:Opdivo/4
コメント
いいっすね!=42
001 [10.01 22:41]ななしさそ★46:働く細胞が実質働く血球なのでwなんか良い参考文献ないかな、とか思っていたら獣医畜産新報という業界雑誌で血球によるがん治療特集をやっていたのを思い出しました。がんも幹細胞(と周辺細胞)という言い方が定着しつつあるんですかね? ↑(21)
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