パンや菓子などに使われる保存料「プロピオン酸」が1gで糖尿病・肥満の原因になるとの研究結果が発表
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2019.05.17

パンや菓子などに使われる保存料「プロピオン酸」が1gで糖尿病・肥満の原因になるとの研究結果が発表

小麦粉やチーズの保存料として使われる「プロピオン酸」が、体内のホルモン濃度に作用して、糖尿病・肥満の原因となりうることが、マウス・人間を用いた研究結果により報告されています。この作用はホルモン濃度を介して回りくどく起こっているため、これまで見落とされていたようです。実験では14人の健康なボランティアを雇い2つのグループに分けた後、1gのプロピオン酸を混ぜた食事と、混ぜない食事を食べさせ血液中の糖尿病・肥満に関わるホルモンの状況を比較しています。

プロピオン酸を含む食事をしたグループではノルエピネフリン、グルカゴン、FABP4(fatty acid-binding protein 4)濃度の上昇が見られました。これらのホルモン濃度上昇は、肝臓細胞から血液中への糖分放出を促します。結果として、「インスリン抵抗性」など肥満・糖尿病に繋がる現象を起こすようです。マウス実験では、実際に連続してプロピオン酸を与えることで、血糖値上昇、体重増加を示すことも確認出来たとのことです。

Wikipediaによるとプロピオン酸は「チーズ」や「小麦粉」の保存料として使われるようです。

ただ、海外ではよく使われているようですが、日本では現在あまり使われていないみたいですね。少しスーパーなどで探してみましたが見つかりませんでした。業務スーパーとかにはあるらしい↓
他にもネット検索すると、使っている商品は見つかります。
「保存料」として少量使われる場合は、量が記載されていませんが、1kgあたり2.5g以下添加して使用する決まりがあるようです。↓
実際にどれぐらい入っているか不明ですが、上限いっぱいのプロピオン酸が入っていたらその製品を1日400g食べると、この実験と同じ効果(肥満・糖尿病のリスク増加)の効果が起こると言えます。

Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

 Keyword:プロピオン酸/2




コメント

いいっすね!=7
001 [05.17 22:47]ななしさそ★48:ここ読んでいるだけで、中身に書いてあったらごめんなさい、プロピオン酸(C3)じゃなくて酢酸(C2)で同じ試験やって結果が違うんでしょうかね? 因みに牛のルーメン発酵では結構な量のプロピオン酸が生成されますが、案外牛乳に移ってはいません、牛の肝臓で頑張って脂肪合成されているようで。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsn.... (1)
002 [05.17 23:16]CVC@Biglobe:意図的に10kg増量したりするから俺は気にしないな。先日、PFOSが国連で原則禁止になったそうな。PHOAとなんとかxもやばいらしい。NHKでやっとったんじゃ。炊飯器のあつがまとかテフロンフライパンとかやばそう。発癌の原因これが一番でかい? (2)
003 [05.17 23:17]CVC@Biglobe:PFOAだった (1)

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