JINSが慶應大学ベンチャーと組んで「近視の進行を止める」眼鏡の開発に着手。2020年臨床試験開始。
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2019.08.09

JINSが慶應大学ベンチャーと組んで「近視の進行を止める」眼鏡の開発に着手。2020年臨床試験開始。

まずは近視が進行しやすい6〜12歳の小学生が対象で試験されるらしい。

仕組みとしては近視進行を妨げる効果が知られているバイオレット(紫外線と青色の間の光)を照射するとのこと。バイオレットライトが当たるとearly growth response 1(EGR-1)が増加しこれが近視進行抑制に重要とのこと。

この光は太陽の光に含まれているそうで、外で遊ばなくなったのが近視が増えた原因と考えられているとのこと。リンク先によると50年前の小学生は平均3.5時間外で遊んでいたが、20年前には37分まで減少。高校生は10分でとても屋外にいる時間は増やせないのでメガネからバイオレットライトを照射する計画らしい。部屋のライトにその波長を混ぜればいいんじゃないかね?

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コメント

いいっすね!=2
001 [08.13 21:55]ななしさそ★49:単純に近い所ばかり見てるせいの気もするけど>近眼っ子が増えた理由。VRゴーグルで老眼改善が出来る、がエビデンスになればVRゴーグルによる視力回復維持が可能に、にならないかなー

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