アディポネクチンは肝臓表面の2種類のタンパク質に結合し、脂肪を燃焼させる。
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2007.03.29

アディポネクチンは肝臓表面の2種類のタンパク質に結合し、脂肪を燃焼させる。

この研究を発表したのは東大病院の門脇孝ら。これまでにも、脂肪細胞はアディポネクチンというホルモンを作り、このホルモンには血糖値や、中性脂肪を下げる働きがあることが知られていた。

このアディポネクチンは内蔵脂肪が蓄積した状態では作られにくくなり、このことがメタボリックシンドロームとして知られる様々な生活習慣病の原因になることが知られていたが、アディポネクチンがどのように働いているのかは分かっていなかった。

研究者らは肝臓表面にアディポネクチンに結合する2種類のタンパク質を発見、アディポネクチンが肝臓細胞に結合することで、肝臓細胞の働きが活発になり、血糖値を下げ、脂肪分解を促す。

内蔵脂肪が蓄積した状態では、肝臓表面のこのアディポネクチンに結合するタンパク質の量も減らしていた。

肝臓細胞の表面にこのタンパク質を増やすことが出来れば糖尿病の治療に使えるかもしれない。

この研究はNat Medに発表された(2007/02/09の記事)

Category:ダイエット・メタボリックシンドローム

 Keyword:アディポネクチン/3




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