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2005.11.07
さい帯血幹細胞の体外で増やして白血病患者に移植する試みを12月に開始
神戸の先端医療センターが「日本さい帯血バンクネットワーク」から提供されたさい帯血に4種類のタンパクを加えて12日間培養して、造血幹細胞を4.3倍に、細胞全体を20〜30倍に増やして急性骨髄性白血病とリンパ性白血病の患者10名に移植する予定。
移植後は1年間観察し、安全性や効果を見る。
さい帯血移植は白血病治療のためにすでに国内で2500例行われている。
Category:さい帯血
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